ベイズコンプニット

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愛称は『ベニー』 面倒を嫌う性格らしいが、困っている人に手を差し伸べることもあるとかないとか。 現在のところ、彼のカルマはハッキリしていない。 能力、戦当方法、未だ不明。 【携行品】 ***銀色の狙撃銃 背中に担いでいる狙撃銃。 しかし、それにスコープと呼べるようなものは付いていない… ***[[サングラス型バイザー>http://loda.jp/nouryoku/?id=193.jpg]] ベニーが見ているものを分析したりしているらしい。 詳しいことは不明だが、相手の身長や体重も解っちゃうみたいだよ!
---- #contents() ---- **ベイズコンプニット 愛称は『ベニー』 [[≪R.I.P.≫>http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/1659.html]]の思想に同意し、その一員になることを望んだ。 面接にて、新総帥である[[カーネル=アドルフ・レルゼクム>http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/1721.html]]が直々に現れたことに驚くが、臆することなく挑む気概を見せる。 結果、カーネルに認められ、[[≪R.I.P.≫>http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/1659.html]]の一員となる。 面接時、カーネルに『思想』について訊ねられた時 >『思想』――そうだな。 >お前は言ったな、≪Return In Prelude≫と。 >同じだよ、日陰の俺が望むことは。 > >【静かに――実に静かに】 >【ベニーはバイザーを外す】 >【そしてカーネルには見えるだろう】 > >いいじゃないか、世界を還す。 >俺は“天秤から漏れたモノ”――だからな。 > > >【ベニーの瞳は】 >【いや、それは『瞳』と呼ぶにはあまりにもおぞましい】 > >何もかも、全て平らに――それが俺の望む世界だ。 > > > > > >【人としてはあまりに巨大な――】 >【――昆虫のような、『複眼』だった】 と、答えた。 カーネルの一歩も退かない不動の姿勢に敬服し、忠誠を誓う。 **過去、人物、容姿 『複眼』を持つ『奇形』として生まれ、疎まれ、気味悪がられ、親に捨てられ、泥水を啜って子供時代を生き。 やがて大人となったベニーは各地で軍を転々として、ここまで辿り着いた。 がっしりとした体格に迷彩色のコンバットアーマーを着ており、背中の狙撃銃と目元のバイザーが厳めしさを増大させている。 面倒を嫌う性格で、自らの名前も縮めて呼んでくれと言っている。 **【能力】 ベニーは「能力者か?」と聞かれれば「そうではない」と答える。 何故なら、『能力』と呼べるほどのものを持っていないからだ。 精々、弱いテレキネシスでトリガーを引かずに魔弾を放てることくらいか。 **【携行品】 現時点で判明している、彼の持ち物。 ***情報通信端末 [[≪R.I.P.≫]]のメンバーに支給されているもの。 ***《シルバー・ウルフ》 背中に担いでいる狙撃銃。 未知の素材で作られた強固なフレームを持っている。 その為、ベニーの乱暴な扱いにも充分耐え、相手の剣戟なども受け止める。 魔弾しか発射出来ないため、機構は通常の狙撃銃とは大いに異なる。 故に頑丈さを手に入れることが出来た、とも言えるか。 魔力が尽きない限りは撃てる為、リロードが必要ないのも強み。 スコープは付いておらず、本来スコープが付いている部分には『二つ目』のトリガーが付いている。 ***[[《アナライズ・アナベル》>http://loda.jp/nouryoku/?id=193.jpg]] 愛用のバイザー。 彼の見たものを分析、視界に表示する第二の『眼』。 これは後述する彼の『眼』を制御する為の装置でもある。 **【魔眼】 これも『魔眼』と呼んでいいものなのか、疑問はある。 ベニーの瞳は、いわば昆虫の『複眼』であり、その為普段はバイザーで眼を隠している。 この視界は、広く視野をカバーし、幾つもの箇所、部位を同時に見て、対処出来る。 だが、バイザーが無い為、その膨大な視覚情報を整理出来ず、結果として『遠く』が見えない。 **バトルスタイル 近接狙撃格闘術――別名《-闘牛の暴れ撃ち-シューティング・ランペイジ-》という独自の戦術を有する。 狙撃とは本来遠方から行うものだが、ベニーはこれを近距離で行う。 狙撃銃をロッド(棍)のように扱い、要所で魔弾の射出を行う、パワフルでありながらトリッキーな戦闘を展開出来る。 発射される弾丸は総じて『魔弾』。 その為、実弾のように一撃で人体に致命傷を与えられるものではない。 ---- &u(){二月二十八日} [[スリヴァー&フェアリー>http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/2251.html]]とかいう双子の姉妹に会った。 食い逃げと間違われていたようだ。…スリヴァーだけだったら見捨ててたかもな、うん。 &u(){三月二日} 面接に行った。 まさか[[カーネル>http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/1721.html]]総帥が直々にお見えになるとは驚いたが… 総帥に弾丸をぶち込むという、今となっては恐ろしいことだが、貴重な体験も出来たな。 &bold(){三月三日} 街中にて、[[バルカン砲を操る女>http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/349.html]]と遭遇。 戦闘になるが――まあ何だ…途中で戦闘意欲が削がれた。 しかし上司を殺してお咎め無し…いや、ウチの上司も似たようなものだったか。 最も、無能な上官など殺されて当然だが。

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