【特徴】 濃い灰色のローブを纏った少女。それで腕や脚をほとんど覆い隠しており、 顔や手のひら、足首などごく一部しか皮膚の露出をしていない。 腕、脚を含めた体の至る所に様々な傷跡がある。ただし顔にはほとんど傷が無い。 好奇心ではなく知識欲旺盛。ただ、知識欲に任せて行動することはあまり無い。 が、知識欲ゆえに時には危険な発言をすることも。 たまに三叉の槍(Ψ)を背負っている。 ローブの下に[[アーチャー]]から貰った剣「アロンダイト」を隠し持っている。 &s(){左手と左足負傷中。火傷と裂傷らしい。}[[らぶみ>石動らぶみ]]の[[母親>石動ひだり]] に治してもらいました ある理由により本当の名前を持っていない。なので彼女のネーミングは彼女自身。 一応異世界人。二度ほど世界移動を体験している。一回目の移動先は地球であった。 めでたく(?)[[クロノの屋敷]]に入居。果たして自力で屋敷から外出できる日は来るのだろうか・・・。 え、外出してるって? それはあれです地図見てます。 現在は[[ノア>フリークス・サーカス・ノア]]と対立している。 【人付き合いに関しての備考】 人同士のつながりを表す言葉(友情や愛情など)を上手く理解できていない。 なので、そのような言葉を口にされたとき、通常より余計に思考にかける時間が多くなる。 理由としては、今いる世界に来るまで、そういった言葉に触れる機会が無かったことが挙げられる。 ・・・なので、友達だと思っている方は言ってあげてください。 また、それとは関係なく褒め言葉、特に容姿に関することでも、少し思考が止まる。 恐らく。褒められるような容姿ではない、と考えていることが原因だろう。 【能力】 [[文字具現魔力>文字具現魔力:リライズ]]を有する。解体新書参照のこと。 その他、魔力をアロンダイトに流し込んで身体能力を一時的に上げることが可能に。 でも継続時間は最大で一~二レスか 【戦闘】 一応遠距離から近距離まで戦えるが全体的に火力不足。そして非力。 体さばきもそこまでよくないため、接近戦は特に苦手。 だが、攻撃を受ける、そらすの技術はそれなりに持ち合わせているため、 接近戦での圧倒的不利は避けられる。ハズ。 計算して相手の位置を先読みしたりして攻撃する。計算高さが最大の強みか。 ・・・中の人の頭がたまに追いつかなくなるのが最大の弱点でもあるが。 【所持品】 ・ローブ 前の世界とのつながりの一つ。形見だと本人は言い張っている。 怪我などを軽減する効果があるとか無いとか。 体中の傷を隠すのにも使え、常時纏っている。もはや体の一部。 ・手帳 防水仕様。何時いかなる時でも取り出せる。筆記道具も追随して出てくる。 新たに知った物事を書き留めてある。が、人名は特に気になった場合にしか書き留めない。 中身を他人に見せたことは無い。 ・アダマンタイト ボスラッシュイベントのボス側の参加賞。 何処かで聞いたことのある名前の金属。 非常に強固で硬い金属。 ・アロンダイト [[アーチャー]]から貰った剣。贋作らしい。 魔力を込めることで身体能力を一時的に上げることが出来る。 アダマンタイトと並べて表記すると間違えそうになる。 ・[[クロノの屋敷]]の住人表 リンク先にあるやつそのまんま。なので説明略。 ・ベアリング弾、アイスピック、壷の破片etc. 城探索イベントの戦利品(?)。今後使うかもしれないし使わないかもしれない。 ・糸繰師の指輪 城探索イベントの報酬。この他に報酬金も貰っている。ハズ。 銀色をした、装飾のない一対の指輪。魔力を通すことにより指輪と指輪の間に細い糸を一本生成することができる。 糸の強度は籠められる魔力に依存し、また、魔力が属性を含む場合はそれも反映される。 糸は自由に切り離すことが出来、切り離した場合は生成した状態で物体として維持される。 ・杭 ラーバニア戦で手に入れたもの。 魔力を地面の地脈に流し小規模だけど地形に異変を与えるもの、らしい。 ・メス 同じくラーバニア戦で手に入れたもの。 というか刺さりっぱなしだったのでそのまま貰ってきた。 【蛇足】 名乗る時がほんの少し不便、だったが、最近は割と普通になった。 名前は「実現」を表す単語「realize」より。 ローブの下には一応普段着(Tシャツとミニスカらしい)を着ている。 絶壁。ローブのせいで分からないというわけではない。 温泉に意外と弱かった。ならば何故温泉に行ったのだ。 料理下手。でも練習すれば上手くなる(クッキーとか)。当たり前とか言う突っ込みは禁止。 容姿は美しい方ではなく可愛い方に入る・・・と考えてほしい。 記憶力が半端ない。初めて聞いた声でもちゃんと覚える。 でも方向音痴。誰かの後ろについていってもそれでも迷うという重症者。 【中の人的蛇足】 ページ作りの際にページ名を「名無し」にしようとしたとかしてないとか。 名前の由来を「具現」にしなかったのは、単純に語呂が悪かったから。 中の人曰く「ローブそのものは神装甲、防御力的には紙装甲」 何となくローブの中の服装を変えようと思っている。