ラグナ

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ラグナ」を以下のとおり復元します。
フルネーム ラグナ=シュバルツ=シャルヴィルト。
新世界とは別の世界の貴族であり、伯爵位を持っている。
[[ケイジ]]の従兄であり、彼を元の世界に連れ戻すため新世界にやってきた。
が、[[ケイジ]]は既に殺された後であり、仇を見つけその者の実力を確かめるため、この世界にとどまる決意をする。

能力は自らの魔力そのものを具現化し操ること。
それにより幻影剣や光剣、複数の幻影剣を使うことによって発動する「陣魔法」を操ることができる。
また、元風の魔術師のため、風の魔術を操ることもあるが幻影剣などに比べ威力は低い。

主武装は青龍の宝玉の力を持つ刀、「蒼穹・真打」(一度[[ウェイン]]に無慈悲にも折られたため二代目)と
魔剣、サクリファイ、月の魔力を持つ篭手と具足である。(この二つはいつでも自分の意思で呼び出すことができる)
剣と体術の達人であり、ありとあらゆる武器を操ることができる。
が、剣以外の武器の腕は一流という程度であり、それらを専門としている相手にはかなわない。

過去にいろいろあったため、女性恐怖症だったがとの触れ合いにより克服、後に結婚、二人の子を設ける。
が、[[ティア]]を[[名称不明≪旧No.3≫]]により殺される。
その後[[ティア]]は生き返るものの、冥界の掟により消滅、失意のどん底へ叩き落とされるも何とか立ち直る。
現在は[[エルフィ]]と言う二人目の恋人がいる。

なお、宝玉を3つ所持しており一つは刀へ、もう二つは魔力のみ抽出し、体に取り込んでいる。

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