コルネリア・ブロンクホルスト≪No.28≫

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コルネリア・ブロンクホルスト≪No.28≫」を以下のとおり復元します。
*「―――惚れた相手には、尽くすタイプだからね…。」

【名前】

コルネリア・ブロンクホルスト
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エクレール・C.B.([[≪R.I.P.≫]]としてのコードネーム)

【容姿】

 【見た感じでは丁度、17歳ぐらいで、身長約165cmの細身で胸は小さめの少女】
 【緑色のリボンが付いた女物の黒い中折れ帽を被り、髪は肩を少し超えるぐらいのサラリとした金髪】
 【瞳の色は灰色で、長袖ワイシャツに、膝を覆い切る所まであるピンク色のスカートを着用していて、胸元には赤に白ボーダーのネクタイ】
 【そして―――気づく事は難しいが、ネクタイの裏地には「No.28」の刺繍が、ひそやかに確かに存在している】

【人物】

かつて大きく、かつ理不尽な挫折を味わった(内容は不明)人間。少女に見えるが能力に目覚めたのを“30年前”らしい。
自らを「永遠の17歳」であると主張し、また同時に「永遠の苦しみ」に苛まれながらも、「自分を終わらせられない」人間だともしている。
“温かい”誰かとの接触を強く望みながら、自分以外の“幸せな”誰かに自分と同じ“苦しみ”を分配することを願う、理解しがたい女。

性格は平常時は暗めながら常識的で、普通はあまり他者に期待しない性格だが、裏を返せば、気が合うのなら友達にも簡単になれる。
ただし、行き成り自分の内面に踏み込まれることを好まない、というよりは嫌い、其れを目的とする相手にはかなり陰険・邪険な態度を見せることもある。
また、「悪党」としてのスイッチが入ると、冷酷で頭の切れる一面を発揮し、躊躇無しに非道な行動をとっているようだ。
何が彼女の本当の姿なのか、或いは全てが真実なのか、それとも……何はともあれ、まだ解らない。

ボク少女。というか口調はほぼ完全に男。
好物、若しくは依存物はハーブティーとチーズケーキで、本人いわく「32時間以上抜くと頭がおかしくなるんだ」とのこと。

【能力】

≪Never Ending Dystopia≫
パワー5、スピード4、精密性3。ダメージフィードバック有でリンク無しのアートマン。読みは普通に「ネバーエンディングディストピア」。
強い電磁力とその付随効果を操る能力を持っており、自らの爪を金属化・最大1メートルほどにまで延長する技も使用している。
また、アートマン体のどこかで触れた物体および空間を帯電させたり、その周囲に長時間のコントロール可能な磁場を発生させる(これを磁力を帯びさせるのとは違う)事が可能。

能力の代償は基本的に魔力だが、コルネリアいわく「勝手に死ぬ権利」と、「忘れる権利」も犠牲になっているらしい。詳細は不明。

尚、外観描写は以下の通り。ただし、浮いている都合上実際の頭頂部の位置は地上2メートルぐらい。

 【地上に嫌われているかのように、数cm浮き上がって立つそれは、少女の瞳に似た灰色に全身が支配されていて、僅かな磁気を常に帯びる】
 【身長は約1m93cm、人型ではあるものの、頭が長い一本角の生えた馬を模した兜になった、聖騎士の如き≪アートマン≫】
 【顔を覆うスリットの向こうから除く眼は、異様に巨大で、カラーは蒼、白、砂の色―――閉じ込められた地球の様な、単眼】

【現在】

カノッサ機関のナンバーズとして長らく生活していた彼女は、或る日[[≪R.I.P.≫]]がメンバーを募集している、という裏の情報を掴んだ。
その思想に共鳴していた彼女は、何らかの手段で構成員を利用し、連絡。[[ワーズ>ワーズワイス・コッペリエル【≪四刃≫】]]を面接官として、カノッサ機関の情報提供を条件に、加入を許される。
闇の世界と闇の世界を繋ぐ密偵となった、彼女の明日は………?

また、[[この男>Dr.ビフロン≪No.46≫]]と関係があるらしく、彼の改造実験体の一人、[[マルタサ]]を預けられている。
ビフロンの目的は不明、現状ではコルネリアが一方的にマルタサを支配していて、情報の漏れも無い、と、ただビフロンが馬鹿を見ているだけに見えるが……?

#region(【どうでもいいこと/メタな裏話】)
名前の付け方は相も変わらず適当。一応、現実にいたらオランダ系の名前に成るみたい。
見た目のイメージは「美少女探偵っぽい感じ」を意識してたのに、秘○倶楽部のMさんがUさんのコスプレしたみたいになっちゃったよ!
アートマンの見た目の基本イメージは、「ホース○ルフ○ノク激情○+○ニコー○ガ○ダム」って言えば、判る人には判るかもしれない

#endregion

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