〝ピンク・スクァーレル〟ザンシア

「〝ピンク・スクァーレル〟ザンシア」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
〝ピンク・スクァーレル〟ザンシア」を以下のとおり復元します。
ボクが≪ノクトクルセイド≫に所属する理由は一つ!!
アドルフ・レルゼクムに世界の全てを与え、そしてその手から世界を奪い取る事だ!!
その為にならボクは、国の一つや二つ、こうして崩して差し出して魅せよう!!!


|>|簡略紹介|
|名前|ザンシア=シルバーバレット|
|種族|悪魔|
|所属|[[≪R.I.P.≫]]|
|身長|167cm|
|体重|58kg|
|誕生日|???年11月23日|
|好きな食べ物|甘いお菓子|
|嫌いな食べ物|苦い物|
|料理の腕前|しない|
|地味な特技|射撃、砲撃|
|趣味|洋服を買う事|
|職歴|無し|

|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):ステータス(MIN0~(力~魔防MAX30、HPMAX60、LVMAX20、体格MAX20)、武器レベルE~S)|
|LV|HP|力|魔力|技|速さ|幸運|守備|魔防|体格|武器LV|
|17|43|17|23|21|13|22|17|20|8|属性魔術D|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):装備|
|>|>|名称|威力|命中|必殺|射程|重さ|特攻|弾数|特性|
|>|>|鎖鉄球|5|75%|0%|1|4|-|-|打撃|
|>|>|戦闘服装飾|7|65%|0%|1~2|9|-|-|魔術、守備+5|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):特殊技能|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|砲術S(攻城兵器級大砲の設計、建造、運用、火薬の調合を行える)|

----
-人物

  襟に届かない程度の長さの桜色の髪をした、少年の様な容貌の悪魔。
  その容貌に似ず、スタイル(特にバスト)は不必要に良かったりする
  左が瑠璃色、右が金色のオッドアイである。
  左腕には、サッカーボール大の鉄球が付いた、3m程の長さの鎖を巻きつけている。
  〝ピンク・スクァーレル〟は通り名であり、本名はザンシア=シルバーバレット。
  一人称は「ボク」、二人称は「キミ」。

  新世界では然程珍しくも無い無差別殺人犯であり、脱獄囚。
  『司法制度を全部体験してみたかったから』という動機で白昼十数人を殺害、死刑宣告を受ける。
  だが、執行前に何やら〝外〟の楽しげな噂を聞きつけ、即日脱獄。

  容貌の通りのやや少年的な口調で話し、愛想も表面だけは悪くは無い。
  然し、社会的道徳などは持ち合わせておらず、憐憫の情も兼ね備えない。
  「死に掛けている人間の足を踏んだり腹を蹴ったり」が好き、と本人が発言している。
  精一杯に生きる他者を嘲笑う事に喜びを感じる、まさに生粋の下衆。

  ≪R.I.P.≫の、『ノクトクルセイド』メンバー募集の噂を聞きつけ、それに応募。
  動機として、「この世界が欲しい」と、異常に膨れ上がった権力欲を見せる。
  その為の道具に〝家〟の資産を使う為、継承権を持つ一族郎党と当主である父親を殺害。首を面接に持参した。


  金の国に於いて内乱が勃発した際は、〝軍師〟と名乗り、国民軍に与した。
  民衆を扇動し蜂起させ、王城を包囲。能力者達の力も借り、王女ルーミアを捕縛する事に成功する。
  即日、王女の公開処刑の期日を決定。敢えて全世界に、大々的に布告した。

  公開処刑の場に於いて、様々な思惑を抱いて集まった能力者達の前でその正体を明かし、
  ルーミアの戦いの全てが、己の掌の上に在った事を宣言する。
  尚、当初の計画では、これを餌にグレミュール・ポポルをおびき寄せて奇襲する算段だったとか。
  二代目の総帥がザンシアの期待を越えて魅力的だったが為、計画は大きく方向性を変える事となる。


  尚、通り名について。ピンクは髪の色から来ているのは明白だが、〝スクァーレル(リス)〟に特に意味は無い。


----
-〝家〟

  魔界の『イェーガー』という土地に領地を持つ貴族、シルバーバレット家の現当主。
  シルバーバレット家は、銃撃と砲撃に関するあらゆる知識と技術を収める家である。
  『銃撃と砲撃、後は知恵「だけ」』で他の悪魔達と渡り合い家を存続させてきた、一筋縄ではいかない家系。
  数代に渡る貯蓄は、資金だけに留まらず各種武装や鉱物にも及ぶ。


----
-外見

  洋服を買いあさるのが趣味なので、多分これから何度も格好が変わる筈。
  その為(中身が忘れない様に)容姿描写を書き溜めておく。


・基本
【桜色の髪は襟に届かない程。左右で瑠璃色と金色のオッドアイ】
【何処か少年的な容貌と、それに釣り合わぬ豊満な胸囲を持つ人物】


・囚人服
【両手首は手錠、両足首にはそれぞれ鎖。囚人服姿と、その素性が窺い知れる】


・私服
【半袖のTシャツに、足首から臍上までのサロペット。ヒールがやや高い靴を履いていて】
【左腕には鎖がぐるぐると巻かれ、その一端にはサッカーボール大の鉄球が繋がっている】


・戦闘服
【爪先から膝までを覆う脚甲の底は滑り止めが施され、左腕全体から左肩を覆う籠手には鷲を模った装飾】
【右腕の装甲は肘から手首まで。ミニスカート大の草摺と背甲は一体化されている】
【胸から脇、喉、弱点となり得る部分にも装甲。腰から足首を覆う布は青紫、装甲の黒に比べて華やかで】
【特筆すべきは、此処まで描写した部分以外は、完全に露出しているという事か】

----
-所持品

『鎖+鉄球』

  刑務所内に居た時足首につけられていた鎖と鉄球。ちゃっかり鍵を持ち出して外した。
  鉄球を手に持って直接叩きつける、投げつけるなどの単純な使い方をする、
  鎖は鎖で、首を絞めたり鞭の様に叩きつけたりと、意外に用法は豊富な武器。

『黒い魔銃』

  [[ルーミア・ゴールドウィン]]が所有していた、散弾銃型の魔銃。
  捕縛した際に奪い取った様だが、その性質上、おそらくは元々ザンシアがルーミアに与えたものだろう。
  魔力を弾丸として放ち、場合によっては高位の魔術すら相殺する。

『戦闘服』

  下半身を覆う青紫の布と、身体の所々を覆う黒い装甲のセット。
  左肩の鷲の装飾は、魔力を集めて弾丸として打ち出す事が出来るようになっている。
  手を使わず攻撃できるのは、割と優秀。

『情報通信端末』

  小さな、黒塗りの携帯電話の様な情報端末。
  メンバーの名前と容姿データ等も登録されている、非常に便利な一品。
  所有したまま念じるだけで発動する『転移術式』が内臓され、潜水戦艦『リヒトギルティ』に移動出来る。
  術式発動時には、足元に黒い水溜りのゲートが現れるとか。


----
-能力

≪Hel-Heim≫

【足首までのキトン―――古代ギリシャ式の衣服を身に纏った、女性の異形】
【右半身の皮膚は病的なまでの白、左半身の皮膚は焼け焦げた様な黒】
【長い黒髪はバサバサに乾き、所々縺れている】

攻撃力―――-2
スピード―――5
正確性――――5
ダメージ共有、リンク無し

  〝触れた物の時間を進める〟アートマン能力。
  触れた対象に魔力を流し、それが阻害されなければ効果が発動する。
  魔力の流れは、「拒絶する」という意志と、対象が持つ魔力によって阻害する事が可能。


----
[[前のページ>名称不明≪No.42≫]]
#center(){[[一覧に戻る>ハブ酒(中身)の情報]]}#right(){[[次のページ>魔斬 香月≪No.41≫]]}

----

復元してよろしいですか?