&italic(){&size(30){&bold(){&color(#e000e0){Wilma Nimbus}}} &bold(){~鋼の魂、盲の黄金~} } |>|&bold(){キャラクターファイル}| |名前|ウィルマ=ニンヴァス| |種族|レイント社製二足歩行式爆弾人形| |能力|≪Little Cloud≫| |立場|真・爆弾娘七女/???| |出身|恐らくレイント社の所有施設| |身長|129cm| |体重|見た目より重い| |年齢|外見は10歳程度| |誕生日|組み立て完了日・命名日共に不明| |血液型|そんなものは無い| |特記性癖|重度ブラコン| |好きな食べ物|鮒寿司、甘酒、チョコクッキー| |特技|子守歌、ブレイクダンス| |結構重要な情報|金属骨格はカタイ| |割とどうでもいい情報|服はお兄ちゃんのチョイス| |非常にどうでもいい情報|好きな天気は雪| 【容姿】 【身長130cm程、満月を思わせるくりくりした金色の目と、カチューシャの様に頭頂部が編まれた桜色のボブヘアを備えた、幼女】 【鮮やかな赤紫色のワンピース・ドレスを着用。色気は皆無の脚のラインを黒ストッキングが際立てて、履くのは近似色のオペラパンプス】 【メラニンを知らぬ白い肌やその服装が、何処となく――例えるなら、〝令嬢〟。彼女を、戦いから些か距離が開いた存在に見せる、かも】 【人物】 新世界の兵器産業を転がす巨大企業―――&bold(){レイント社}が開発した&bold(){『爆弾娘』シリーズの真の七號機}であり、確認されている限りでの最終生産機である、幼女型ガイノイド。 容姿描写を見ればわかる様に(全機共通の特徴として)、機械的な外観を持つパーツは全て体内に纏められており、少なくとも&bold(){外見上『人外』であると理解できる特徴は一切無い}。 その他表情・感情・思考・触感・行動などほぼ全てが人間の其れと区別が付かず、体内を循環する用途不明のオイルは血の色(彼女の場合、臭いも添加されている)であると言う拘りよう。 但し、人工筋肉・人工皮膚を貫通し、金属骨格はじめ&bold(){内部メカニックが露出するような大きなダメージ}を受ければ、機械である事を隠す手段は無い。 なお新世界の表舞台に立つ爆弾娘の常として、入手者及び命名者が居る筈なのだが、現時点ではその正体は明らかでは無い。 折りにふれて彼女が語る、『お兄ちゃん』なる人物が、ソレなのだろうか―――? 彼女個人の性格はと言えば、口数が非常に多く、好奇心が強く、浅はかだが感情の動きは大きく、根本的に元気。 活発なで、周囲を振りまわしかねない程のテンションすら備え、子供のカンか時折妙に鋭く穿つ発言を飛びださせる、『台風』を思わせる少女。 お茶目でオーバーアクション気味で、人とお話をするのと、何故か模擬戦闘を行う事が好き。 負けず嫌いで、質問攻めも割と好き。相手の内面=人の心をより深く認識したいという、機械故の気持ちから、上記の様な行動に出るのかも。 そんなウィルマ…どうやら、人間の『死』に直に触れると、理性が効かなくなる節が在る。 ボスラッシュイベントで暴走状態に陥った彼女は、縋る様に〝壊れる〟という言葉を、死者の姿に対して連呼していたが……? 他にも、彼女の性格や生産後の経過時間からして、一見知りえるとは思えない戦闘や兵器の知識を身に付けていたり、謎は多い。 【能力】 ≪Little Cloud≫ ※工事中 【各話解説】 ※工事中 #region(【どうでもいいこと/メタな裏話】) 髪型のモデルは、誤射で全国の神○使いを戦慄させた某大馬鹿のんさん(BURST版)。 その他の容姿的なモチーフは特に無いけど、服の色や技の幾つかは某ファ鮒ーのマークジーベン(七号機)を意識していたり。 ネーミングの元ネタは、女性名のタイフーン「ウィルマ」と、雨雲を意味する「ニンバス」をもじって「ニンヴァス」。 #endregion