ガルンロード=イクシール

「ガルンロード=イクシール」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ガルンロード=イクシール」を以下のとおり復元します。
**さぁ、年貢の納め時だなぁ…………!
**てめぇはどんな声で泣き叫んでくれるんだ……!? ヒャハハハハハハハハハハ!!


&bold(){ガルンロード=イクシール(Galunrode=Exciel)}

&bold(){【人物】}
白のビジネススーツに身を包んだ、赤の不健康そうな長髪をした痩せ身の男


ヴェイス家当主、シュバルツ=L=ヴェイスの私設戦闘部隊「暴蜂(バウフェン)」の一員。26歳

幼少の頃から殺人の魅力に取りつかれ、親から縁を切られて流浪の生活を続けていたが、シュバルツに「経歴を問わず」のボディーガードとして雇われる
その際に、生き別れの弟である[[グルゴン=イクシール]]とも再会を果たし、後の「暴蜂」の礎の一人となる
粗暴で常に人を見下し、主であるシュバルツに対しても殊勝な態度など見せない、マイペース型の人間

彼は「炎」に並々ならぬ関心を持っており、人を殺す際に焼殺と言う手段を取る事が多い
曰く「火の魅力もさることながら、死への恐怖を表出させ、苦痛にもがき苦しむ様を見るのがたまらない」との事
人殺しに物理的な快楽を求める[[アストラ=O=ヴェイス>アストラ=O=ヴェイス&ダハル]]とは逆に、精神的な快楽を求めているらしい

弟である[[グルゴン>グルゴン=イクシール]]や、「才能は非凡だが人格が平凡な女」である[[リーナ>リーナ=ヴェイセシス]]、そして「ただの雇い主」であるシュバルツと、身近の人間に対して不遜な態度をとる事が多い
しかし、態度は褒められたものではないが、シュバルツに対する忠誠心は確かなものを持っており、暴蜂の一員である事を誇りにしていると取れる言動も、また多い

ちなみに、彼はシュバルツの事を「首領」と呼ぶ



&bold(){【足跡】}
シュバルツのボディガードを務める傍ら、指令に従い行動をしている



&bold(){【所持品】}
「暴蜂」のバッジ
「暴蜂」の一員として行動する際に着用が義務付けられている、蜂を象ったバッジ
逆三角形の金のプレートに、蜂があしらわれている
「暴蜂」の人間は、全員がこれを所持している



&bold(){【能力】}
「神速」
文字通り、目にも止まらぬ速度で移動をする事が出来る
短距離限定ではあるが、他者に感知を許さない程の速度を出せる
主に撹乱や回避に用いられる

しかし、短時間に連続して使用を繰り返すと、主に脚部への激痛と言う形で反動を喰らう事があると言う



炎の魔術
炎の魅力に取りつかれた時から、彼は炎系統の魔術に専心し、強力な炎系統の魔術を使えるようになった
戦闘の際の、メインの攻撃手段になる



&bold(){【戦闘】}
スピードで相手を撹乱し、炎で焼き払う戦法をメインとする
単体でも(特に速さの面で)恐ろしい戦力となるが、その真価は弟である[[グルゴン>グルゴン=イクシール]]との共同戦線で発揮される
ガルンロードの最大の弱点は、肉体の撃たれ弱さにあり、それを[[グルゴン>グルゴン=イクシール]]がカバーする事で、戦力が何倍にも増幅される
タッグを組んで戦闘をする二人の強さは、計り知れないものがある

ただし、撃たれ弱さとともに、炎以外の明確な攻撃手段に掛けるため、炎を無力化する手段を持った相手を敵に回すと、途端に苦戦を強いられる

復元してよろしいですか?