軍事用に調整された 〝[[Deus ex machina]]〟による特殊部隊 [[レギン]]に発令されたオーダーに従い、行動していく、自立して行動することも可能である 様々な兵科に分かれ、状況に応じて変化していく -剣闘兵 【真っ白な肩や膝にパッドの付いた装甲軍服に白いコンバットブーツ真っ白な顔全体を覆う鉄仮面】 【片手には円形の盾が取り付けられ、両の手で、バスターソードを持っている】 【無機質な気配を放つ〝人形〟のような兵士】 [[海上都市スレイプニル]]攻略戦において投入されたバスターソードによる近接戦闘が得意な〝D・M・X〟兵 [[谷山 基樹]]、四丹神 殺らと交戦し、多少のダメージを与えるなど、使い捨ての人形兵としてはそこそこの戦績を上げた この戦いにおいて二体とも撃退された -突撃兵 【真っ白な肩や膝にパッドの付いた装甲軍服に白いコンバットブーツ真っ白な顔全体を覆う鉄仮面】 【手には、典型的な構造の軍用サブマシンガンが握られている】 【無機質な気配を放つ〝人形〟のような兵士】 ディモルキャスト会戦において[[海部 史音withベンヌ]]と交戦したD・M・X兵 サブマシンガンによる銃撃を行ったが、小柄かつ高速で動く的に当てることが出来ず 最終的に、踏みつぶされて、撃破された -火炎放射兵 【真っ白な肩や膝にパッドの付いた装甲軍服に白いコンバットブーツ真っ白な顔全体を覆う鉄仮面】 【手には、軍用の大きなバーナー型火炎放射器が持たれていて、腰のベルトには手榴弾が】 【無機質な気配を放つ〝人形〟のような兵士】 ディモルキャスト会戦において、[[パニキュレータ]]と交戦したD・M・X兵 火炎放射による攻撃を行ったが相手のさらに上をいく炎に屈し、手榴弾攻撃に切り替える しかし、結局焔の翼で胸部を貫かれて撃破された -狙撃兵 【真っ白な肩や膝にパッドの付いた装甲軍服に白いコンバットブーツ真っ白な顔全体を覆う鉄仮面】 【手には、長いロングバレルの銃身のスナイパーライフルが握られている】 【無機質な気配を放つ〝人形〟のような兵士】 ディモルキャスト会戦において、[[八柳 夜行]]と交戦したD・M・X兵 狙撃による遠距離攻撃を用いて、夜行を攻撃したが、桁違いの馬鹿力に翻弄される 最後は、相手に多少の傷を与えるも、ハンマーにより玉砕した -支援物資兵 【真っ白な肩や膝にパッドの付いた装甲軍服に白いコンバットブーツ真っ白な顔全体を覆う鉄仮面】 【背中には弾薬や、支援物資の入ったバックパックを背負っている】 【無機質な気配を放つ〝人形〟のような兵士】 ゲルへレムの弾薬装填を行っていた、武器は持たない後方支援中心のD・M・X兵 [[海部 史音withベンヌ]]に幾度となく攻撃され、最終的に二発の炎弾を食らって撃破された -〝特殊高機動型戦車 ベルガモフ〟 【大破】 【突如橋の入り口から、白い車体に、全面、背面、側面全てに装甲の付いた中型戦車】 【中央砲台には二連式ランチャーカノンが装着され、側面には機関銃が取り付けられる】 【後方にはカーゴコンテナも取り付けられそして車体には大きく〝白蛇〟のエンブレムが刻まれている】 [[海上都市スレイプニル]]攻略戦において剣闘兵をカーゴコンテナに積んで現れた特殊戦車 動力をエンジンの代わりに魔導コアユニットを搭載し、中型戦車に充分な装甲を残しつつ機動力に特化した機体 装甲はパージが可能で、軽量化すればさらに速度が上昇する 最終的に、スレイプニルのゲートに突撃し、大破した -〝火力特化型重戦車 ゲルへレム〟 【大破】 【全長6m、全幅2.91m、全高4m重量20.5t】 【真っ黒な車体の所々に赤のラインが走っており、〝白蛇〟のエンブレムが刻まれた大きな重戦車】 【通常の砲台に加え、その上に、三つのならんだ長筒型砲身が並んでいる】 【側部、背面には薄い装甲で守られたラジエーターが組み込まれている】 ディモルキャスト会戦において投入された巨大戦車 機動力をほぼ失った代わりに、3連カノン砲による圧倒的な火力を手にした機体 弱点といえる各ラジエーターは薄い装甲で覆われており簡単に破壊できる [[海部 史音withベンヌ]]の炎弾で装甲を破壊され、[[パニキュレータ]]にラジエーターを破壊、[[八柳 夜行]]によって砲身もろとも潰され、沈黙した ≪応用型重装甲車両―――パーナメント≫ 【全長5.20m、全幅3.40m、全高2.01m、重量8.0t】 【都市部迷彩が施された大きな車体に、〝白蛇のエンブレム〟】 【車体を厚い装甲で覆い、タイヤは左右4つずつの合計8個】 【上部にはガトリングガンと火炎放射器がならんでおり、威嚇している】 様々な戦況に対応できるように設定された重装甲車、応用性を高めた代償に、各ポテンシャルは低い [[水の国]]中心部の戦いにおいて、[[山本 正勝]]、 [[ラグナロク]]と交戦、主に牽制に使われた 最後はラグナロクの〝原初の刃〟≪レーヴァティン≫を受けて爆砕した ≪遠隔爆破システム――――クローズドボマー≫ ナノマシンを空気中に散布し、それに固定信号を送ることで対象を爆破する兵器 その気になればビルのような大型の建築物も粉砕出来るが 散布に膨大な時間と準備が必要、湿気や雨などに非常に弱いなど欠点が目立つ 工作向きで、実戦向きではないだろう