萌葱 アテナ

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萌葱 アテナ」を以下のとおり復元します。
*&color(#dc143c){萌葱アテナ}
***&color(#dc143c){「私は、英雄なんかじゃないよ、只の、女の子」}

#center(){&bold(){&sizex(5){&font(#dc143c){―Data―}}}}
&pc(){&ref(Athena new.png ,,right,,title=アテナの能力値)}




|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):Name|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):萌葱 アテナ|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):Age|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):12歳|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):Sex|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):女|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):Race|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):人間|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):Height|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):130cm|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):Weight|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):30kg|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):Affiliation|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):異世界人|
#center(){&bold(){&sizex(5){&font(#dc143c){―Profile―}}}}
|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):友人の魔導実験の失敗により異世界から来た少女。本人はその経歴を語らないが、年齢に似合わずかなり戦闘慣れしている。外見は燃えるような赤毛のボブカットに、意志の強そうな黒い眼が特徴的。格好は基本的に活動的なスタイルを好む。|
#center(){&bold(){&sizex(5){&font(#dc143c){―Skill―}}}}
|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):魔法による身体強化を使用した近接戦闘に特化している。蹴り、突き共に高いレベルで鍛えられているが、関節技などには明るくなく、打撃偏重型である。威力より速度を重視しており、足元の魔力波による滑るような起動は捉えどころがなく対応しづらい。技の数自体は、かなりの数存在するため、ここには良く使用する技のみを記する。|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):&bold(){<祖父直伝の拳法>}|
|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):祖父から教わった武術。アテナはこれと魔法を組み合わせている。寸勁や脱力など、色々な技法が存在するが、アテナはその全てを収めては居ない。現在も日々研鑽を続けている。|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):&bold(){<纏結界>}|
|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):フィールドレベルの結界を張るのは、魔力消費が大きいために、アテナが開発した魔術。結界を服のように肉体に纏う事によって、並の防護服よりも高い防御力を得る事ができる。発動時は一瞬だけ服が弾け、素肌が見えるが肝心の部分は光とかに隠れて見えない。&BR()発動時の外見は、手甲付きグローブに、真紅のタンクトップ(裾フリル)、ホットパンツに黒いニーソックスという物。靴は中国拳法とかのアレである。|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):&bold(){<波動弾>}|
|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):波動撃の遠距離用の打ち方で手から波動を打ち出す。&br()波動撃とはコンセプトが異なり、高威力ではなく、連射に重きを置いた技。&br()振動という目には見えない物で攻撃するので回避は困難。|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):&bold(){<波動撃>}|
|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):アテナの必殺技&br()魔力波と共振器の共鳴によって生まれる波動を圧縮して打ち出す攻撃。&br()拳があたらなければダメージを与えられないというのがネックだが、上位の魔道砲撃級の威力の攻撃を上位の魔道砲撃の消費魔力の10分の1で打てるのが強み。|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):&bold(){<波動発勁>}|
|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):波動の力を相手の体内に直でぶち込み、内部から相手の肉体を破壊する技。消費する魔力自体は変わらないが、打ち方が変わるため、かなりの近接状態からでないと威力を発揮できない。発揮できた際には、その効果はかなり高い物と考えてよいだろう。|
#center(){&bold(){&sizex(5){&font(#dc143c){―ARMS―}}}}
|>|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):&bold(){F・F Fist carve out a future 未来切り開く拳}|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):分類|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):遠距離型凡庸戦闘共振器|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#ff0000):形状|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):グローブ(手甲つき)|
|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#ff0000):特性|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):無詠唱補助 魔力による一時的な武器の生成 魔力増幅|
|>|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):古代魔法具のパーツ改造、改修した共振器&br()ベースとなった魔法具が古代の兵器のパーツの為、その構造はかなり堅牢無骨な物である。&br()本来ならば万能な性能を持つオールラウンダーな共振器なのだが、&br()アテナの戦闘スタイルを学習しかなり近接に偏ったAIに成長している。|
|>|BGCOLOR(#ffa500):COLOR(#FF0000):&bold(){<Mode palladion>}|
|>|BGCOLOR(#ffe4e1):COLOR(#000000):一時的に共振器の性能限界以上に、増幅機能を発動する技。発動時は全身に追加装甲が現れる。&br()パラディオン時の火力は圧倒的だがそれでも体にダメージを与えないように一定の出力制限が装甲により設けられている。&br()装甲が破壊された場合は……。|

#center(){&bold(){&sizex(5){&font(#dc143c){―etc―}}}}

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#center(){&sizex(6){&color(#dc143c){《波動の理論》}}}
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アテナの固有技法である。
魔力と気を混合することに寄って、その何方にも寄らない独特の力とする技法だ。
その性質は、打撃、斬撃の爆発的な威力強化、及び“あらゆる対象への干渉能力”である。
何故、干渉ができるのか。それに付いて説明しよう。
波動には、浸透する力が存在するのである。そして、波動の浸透した物質は、振動する。
振動により、それがどんなものであろうとも、触れることが出来る“固体”に性質を一時的に変更されてしまうのである。
そして、凝り固まったそこに打撃を撃ち込むことにより、衝撃を正確に伝え、確実なダメージを与えることが出来るのだ。
尚、コレは費用対効果がすこぶる高い技法でもある。
魔力と気のハイブリッドであるがゆえ、消費する魔力、気は両方軽減される。
と言ってもどちらかが枯渇すれば使用不能に成るため、ある程度の計画的な運用が必要になるのは必然であるのだが。

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#center(){&sizex(6){&color(#dc143c){《共振器》}}}
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アテナの世界における、魔法使いの魔法の杖のようなものである。
よく発展した魔法は科学と変わらないようで、見た目はメカニカルな兵器である。
基本的には“何らかの武器&術式増幅機能”という構成となっている。
戦闘用のオーダー物は完成度にも依るがある程度の高額商品となるようである。
術式増幅の理論は、至ってシンプルなものであるが、強力で。
術式を通した魔力を共振器を通して発露させることによって、内部で共振を起こしながら増幅させていく、という物。
増幅器の内部においては魔力は音と酷似した性質を持たせられるため、増幅時に叫ぶ事により、更にその増幅効果を高めることが出来る。
技名を叫ぶのはそのせいである、ロマンもあるが、基本的には実利に基づいたものである。

絡み履歴

#comment(noname,size=100,vsize=6)

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