イルゾル・ビッグスター

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イルゾル・ビッグスター」を以下のとおり復元します。
夢は「世界一の超ビッグ・スター」になること と豪語する少年。
相棒である紫色のエレキギター「リージョン」と共に各地を渡り歩く。
ツンツンの金髪に、上半身裸の上から紫色のド派手なジャケットを着ている。
年齢は不明だが容姿から判断すれば16~18、身長は大体170センチ中盤。
よく街中やら何やらで路上ライブを開いている。騒々しい。
なお、歌と演奏は上手いのだが作詞作曲おまけにサイン、どれをとってもセンスが無い。
「ビッグスター」が本名なのか芸名なのかは永遠の謎。

彼は「世界一の超ビッグ・スター」になる、ということについて、
「世界中の人々を感動させ、それが生み出す笑顔が見たい」と言っている。また、
「人がどんな暗闇にいるときでもフと夜空を見上げれば、そこに何時でも輝いていて闇を照らすもの」
になりたいとも言っており、一見⑨なのとは裏腹に志は割りと良いベクトルに向かっているようだ。

チキン・トルティーヤが超大好物。究極至高の食べ物とも、銀河宇宙クラスの一品とも言っている。


新世界でも珍しい[[アートマン]]能力者でもある。


・アートマン“ディーサイド”
「神殺し」という意味の名を持つイルゾルのアートマン。振動波を操る能力を所持する。
熱血バカなイルゾルのイメージとは対照的に、黒を基調とした流麗なフォルムが特徴。
鋭く突き出した二本角、刀のように尖った肩・肘・膝、目のデザインの無い仮面、
仮面の下から覗く、常に動くことのない白い肌と唇が印象的。
精密な動きは苦手なものの、単純なパワーとスピードと振動波の能力での制圧を得意とする。

タイプ:人型
ダメージ:アートマン=本体(アートマンのダメージは本体へのダメージ)
感覚神経リンク:なし

性能
攻撃力:5 
スピード:5
正確性:2

能力:振動波を操る
主な能力は、あらゆる振動波……波動、音波や重力波を操作すること。
しかしイルゾルの力量の問題で、あまり大それた操作は出来ない。
また発動条件として「イルゾルorアートマンが対象物に触れている」ことが必要で、
せいぜい
「重力波を局所的に操作して壁や天井にくっつく」
「音波の波動を増幅させ破壊力を持たせる」
「直接攻撃時に波動を流し込み、微妙に破壊力をアップさせる」
までが限界である。だが、イルゾルの鍛錬次第では更なるパワーアップがありうるかもしれない。
なおイルゾルは普段、この能力で「自分の歌声とギターの音色」を、
どんな機材を用いても出せないような圧倒的に美しい音色に加工している。


―能力を使った必殺技

○イン・トーメント・イン・ヘル
ギターの音波を増幅させ、一直線に破壊音波を放つ技。
ある程度威力調節が可能で、怯ませる程度から痛みを伴う程度まで範囲は広い。
なお、トリガーと戦った際はナイフで相殺されていた。 
「マックスファイア」では、地面を抉りながら進むほど強力となる。
だが、大剣クラスの質量のある武器なら十分相殺できるようだ。

○スカーズ・オブ・ザ・クルーシフィックス
イン・トーメント・イン・ヘルの周囲攻撃バージョンと考えればいい。
破壊音波を自らの周囲に撒き散らし、振動破壊エネルギーで攻撃する。
攻撃にも防御にも使える万能音波攻撃。


―おまけ…彼の楽曲一覧
「スノウ ヴァイオレンス ラブ」…まるで雪のように暴力的な愛を歌った歌
「爆裂☆ビッグスター伝説」…夜空に輝くビッグスターになることを誓う歌
「デススター」…一時の気の迷いで作った黒歴史な歌。あんま歌いたくないらしい
「渚のチキン・トルティーヤ」…チキントルティーヤへの愛を全面的に押し出した歌
「夏と冬のマーガレット」…なんかよくわからないけどアツい歌 [[浦霞]]にカバーしてもらった
「愛の剣闘士(ラブ・グラディエイター)」…恋する剣闘士を歌った歌
「暴(ヴァイオレント)」…ラップ風な暴力的な歌 テンポがいい感じで中の人は一番好き

ちなみに中の人の中では「スノウ ヴァイオレンス ラブ」と「暴」だけメロディが出来てる。


街中で出会った[[アガリクス]]を一方的にファン第1号に任命したり、
[[月詠 鈴鳴]]を勝手に先輩として崇めていたりと、まぁ破天荒。
しかしなんとビックリ、[[ヌス]]がイルゾルの大ファンになっちゃった。頑張れイルゾル。


現在は[[ウェイン【元箱庭メンバー:『断空』】]]を中心とする、教団の新大陸調査団に参加中。
教団を手伝うという建前を掲げつつ、ファンを増やそうとしているようだが、はてさて。

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