ディートヘルム・リンクス

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ディートヘルム・リンクス - (2009/11/11 (水) 21:30:57) の編集履歴(バックアップ)


ヒャーッハハハハハハハハハハハハ!

殺す殺す全部殺す皆殺す残らず殺す死んでも殺す自殺されても殺す他殺されても殺す!

そして俺は――――!


――――Diethelm Lynx



【特徴】
19歳ほどの青年。
顔の右半分に、真っ赤な血の色をした逆十字の刺青がでかでかと彫られている。
その悪魔のような刺青と、首に巻いている赤い赤いマフラーがトレードマーク。
ふらふらと身体を揺らすのと、何かに刺したナイフの柄を握ってカタカタ揺らすのが癖。
恐らくは猫好き。ミルクも好き。
愛称はディータ


【服装】
季節に関わらず、真っ赤なマフラーを首に巻き、黒い指なしグローブを手にはめている。
マフラーの裏には『Casar Lagerfeld(ツェーザル・ラガーフェルド)』という名前が書かれている。
どうやら父親の名前らしいが……?

≪秋≫
黒と灰色のボーダーセーターとカーキ色のズボンを着ている。

≪冬≫
黒のハーフコートと黒と灰色のタータンチェックがはいったズボンを着用。


【所有物】
マフラーや服の中に、大量のナイフを仕込んでいる。


【職業】
殺人鬼


【詳細】
父の名は「ツェーザル・ラガーフェルド」
13年前に突如として行方をくらませた、ある優秀な暗殺者である。
しかしディータの証言により、彼は何者かに殺害されたことが明らかになった。

この世に自分しかいなくなれば――父が迎えに来てくれる。そしたら、子供の頃の幸せが、戻ってくる。
彼はどうしてだか、そう思いこんでいた。
――「父と二人きりだった、あの幸せな時間を取り戻そう。」
永遠に叶わない望みを抱き。彼は今日も、刃を振るう。


【能力】
不明、もしくは自分の能力に気付いていない
だが明らかに投擲用ではない刃物を軽々と投擲したり、壁に刃物をつき立てて屋上まで登ったりするところを見る限り、筋力や体力はかなりあるのだろう
また、刃物の「声」が聞こえると言っていたが、それは彼の能力なのだろうか、それとも――?