ミストドラゴン

「ミストドラゴン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ミストドラゴン - (2011/04/05 (火) 01:25:20) の編集履歴(バックアップ)


はは……良い“悪”だ! だからこそ…………創れる……創れるよ……さあて……

新 曲 は 決 ま り だ

【名前】SS=ミストドラゴン(水守兎 アメヲ)
【性別】男
【年齢】25~30?
【職業】ギタリスト
【容姿テンプレ】
【背中に背負うは金色のギターケース。首に巻くのは赤く長い毛糸のマフラー、首から掛けているのは蒼いペンダント型のオルゴール】
【被っているのは黒いテンガロンハット、瞳はくすんだ蒼で、目は虚ろ】
【服は「黒古龍の鱗」をベースにして作られた黒いトレンチコートと、焦げ茶色の長ズボン】
【メタリックブルーの長髪が風に揺れ、右腰には「古黒龍の牙」製のマシェットナイフが、左腰には鎖鎌一つと数枚のチャクラムが輝く、二十代後半と思わしき青年】

【いろいろ】
数年前に猟奇的な連続大量殺人事件を起こした凶悪な脱獄者。本名は水守兎 アメヲ。
牢獄の中で能力が発現、それにより脱獄に成功し、名前を変えた。

路地裏での戦闘で死亡したため本来ならば既に故人であり、その肉体は『人形』……というよりは限りなく人間に近い“器”である。

より詳細に言うならば、人形師『トゥワール=ローンチロウズ』が製作した『ケツァルコアトル』と同様の肉体である。詳しい事情としては
《ミストドラゴン死ぬ→画用紙が拾う→トゥワールによって生きる人形として復活→トゥワールが謀反→部外者ヤバくね→Colorless撃破される→駄目じゃん→何人か見限る→無理じゃん→ミストドラゴンを放置プレイしつつ表舞台から去る》

基本的には“音の振動を帯びる”凶悪な赤い刃が生えた、「音属性」の斧型ギターあるいはギター型斧と、“殺戮演奏(キリング・ノイズ)”という技で戦う。

また、『戦艦リヒトギルティ』内での《ヘルクロイツ》との戦いの最中で、エルゼエルから二本の鎖鎌を獲得した。

口癖は多い。「最低で最高」「あらら」「Nonsense」

三大欲求は“悪殺”“デイドリィム”“作曲”である。ただ、当然普通に飯も食うし寝るし、ある程度は性欲もある。

彼の「正義論」は、“悪即斬”を基本としつつ、しかし“悪”の定義は「自分と、自分の大切な人に仇なす物」という曖昧で不安定な物。そして、この正義に基づき彼自身は“常に”「悪」では無い。

また、正義サイドの他組織は“仲良し同士の馴れ合い”、更には自分のような《正義を語る罪人の温床》であると考えているらしく、それゆえ《Justice》も《青義同盟》も、特に後者はリーダーとの個人的な確執から、あまり好ましく思っていない。

最近では性格が少し丸くなったのか、正義に関係の無い日常的な会話では「±0」……つまり悪くも良くもない言葉を使うようになった。

また、他の正義を批判する事も多いが、根幹では「正義は人それぞれ」で「正義は勝つ、勝った方が、正義」が信条。

自分の“セイギ”や“殺人の音楽”が「異端」である事は自覚しており、それゆえに他人に言い触らしたりはしない。

しかし、との会話の中で自分の正義に対して持っていた“疑い”が晴れ、自分の正義……「デイドリィムと添い遂げる為ならどんな事だってする」という「正義の味方にはなれない」“セイギノミカタ”なりの“正義感”を盤石な物とした。

機関や《R.I.P.》などの“大悪”は、例え今自分の“悪の定義”に当て嵌まらなくても、“自分の暖かい時間”には必要無いとして、敵対する。