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天ヶ谷 命 - (2010/02/15 (月) 02:36:30) の編集履歴(バックアップ)

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───天ヶ谷 命（あまがや　みこと）

十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年。
黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け
灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。

いつも使い込まれた様子の有るサッカーボールを持ち歩いており、大抵の場合それでリフティングをしている。
着ている服の随所にはナイフを仕込んでいるようで、戦闘の際に使用しているようだ。
尚、白猫に名前はないようだが、本人は可愛がっている様子。

────特徴

見た目年齢は１４～１５歳であり、一人称は「ボク」
真面目で誠実で優しくて健気な子、らしい。
他人とは基本的に敬語で接し、あまり深く関わろうとはしないようだ。
サッカーが好きなようだが、試合をした事はないらしく、好きな理由も普通ではないようだ。

────家族関係

シスコン。シスコン。大事なことなので二回（ｒｙ
その大好きな姉さんはこの人、因みに他の天ヶ谷家のメンバーにはそこまででも無いようだ。
”ボクの姉さん”とか言ってる辺り、色々と危険な気もする。
抱きつき合うくらいは日常茶飯事、一緒に寝たりもしてるらしい、うふふ。
何が言いたいのかと言うと、姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん（ｒｙ

その分、姉と短い期間でも会わないとテンションがガタ落ちする。
最近も姉弟喧嘩していて会っていなかったようで、クリスマスの日は大変だったらしい。
因みに喧嘩の理由は、姉の怪我が治った記念に２人で遊園地行こうとしてたけど
命が楽しみにし過ぎて熱出して寝込んで、それを姉に黙ってて結局待ち合わせに凄く遅れて
後から命が黙ってたことが姉にバレて大喧嘩して姉が家出……くだらなすぎるが、ブラコンシスコンだから仕方ない。
今は仲直りしたようで、仲良く２人の家できゃっきゃうふふしている。

家族関係と言いながら、殆ど姉への思いについてしか語っていないのは、シスコンだから仕方ない。

────哲学者の卵

シェン・ロンドとの戦闘に敗北、卵を撃たれてしまった。
その際に負った重症により、数週間入院してしまう事にもなってしまった。既に退院はしたが。
まだ孵化には至っていないものの、卵によるものと思われる症状に苦しんでいるようだ。
あまり仲が良く無い兄に助けを求めたことからも、その苦しみのほどが伺える。
だが、彼の一番大切な人、姉さんにはまだこの事を伝えていないようで────────

能力────アートマン　≪　デイズ　≫

死神のような雰囲気をまとった、少女型のフォルムのアートマン。
黒く大きな翼が生えていて、体からは六本の刃が突き出している。
背中には二本の鎌を背負っており、彼とは反対に左目に白い眼帯をしている。

アートマン、及び本体が触れた刃物を伸ばすことが出来る。
伸ばしても重量は変わらず、手を離しても能力は解けない。
ガラスの破片など、刃物に近ければ無理矢理認識して発動することも可能、だが効力は弱め。
戦闘能力は高いが、小柄であり、あまり本体のコントロールを受け付けず、近距離での操作しか出来ない。

他にも戦闘では、白猫が変身した鎖鎌や、体の随所に仕込んだ１３本のナイフを使って戦う。
鎖鎌には多大な魔力が篭っているようだが、それを利用した戦術は今のところ見られない。