ゲーティア

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ゲーティア - (2010/04/01 (木) 00:01:41) の編集履歴(バックアップ)


先に謝っておきます、ごめんなさい。
お察しの通りエイプリルフールネタです。一日で消えますのでどうか石を投げないでください。

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ゲーちゃん'sぷろふぃ~る



容姿

割と背が高めの、ヒールなお兄さん!
黒い髪と白い髪が混じり合ったすっごい!変な髪形!
服装は黒と赤のツートンカラーを基調としたのが好きなのかな、すっごい!邪気眼!


性格

ツンデレの気あり? テンプレ乙!
大体男のツンデレなんてすっごい!誰得!
ていうかただの面倒臭いヤツ? すっごい!絡みづらい!

普段はゲーティアって名乗ってるけど、本名は「アルス・ソロモニア」って言うらしい!
ソロモニャー、ソロモニャー! アーくんって呼ばれるとすっごい!嬉しそう!

好きなもの・・・・・・鐘のあの子。あとコージーコーナーの焼きプリン!

嫌いなもの・・・・・・グリンピース!


持ち物


  • 銀のフルート
10歳の誕生日の時に、おじいちゃんに買ってもらった笛!
大事に大事に使ってきたから、今でもピカピカ、出る音もすっごい!綺麗!
でもね、もうお別れだから、思い出の品として、好きなあの子にあげちゃったんだって!


趣味

ペットのお世話! 動物はいいよね、すっごい!癒される!
何か不思議な能力でいっぱいペット作れるから、わんわんにゃーにゃー騒いでる!
友達いなかった頃は、ずっとペットと会話してたんだってさ! すっごい!根暗!


あらすじ


今までずっと魔界に引きこもってたけど、人間の皆とも遊びたくなったから、新世界にダイブ!

でもやっぱり人間界は慣れなくて、あんまりお友達が出来ないでいたらしい!
人間たちを羨ましがりながら、作ったペットたちと一緒にいたんだけど、
人間達はその見慣れぬ奇妙な動物達を迫害し始めた!

ゲーちゃんは怒ったけど、一人じゃ大勢には勝てなかった。

でも、そんなゲーちゃんを助けてくれた存在がいるの。

そう、能力者の皆!

異端だからといって迫害されてきたゲーちゃんの気持ちを分かってくれる人がいたのかな?
そこから少しずつ、人間のお友達が出来るようになっていったの。

その中で、大好きな人も出来たんだってさ! 一目惚れってやつなのかな? ううん、甘酸っぱい!
名前はコーロコル・サクラメントって言うらしい! サクラメントですの!




ゲーちゃんの日記


+ 見ちゃう

○月×日 晴れ
今日は七生 運命と街中で遊んだ。
何だか寡黙な人で少し怖かったけど、結構優しい人だった。
一緒にゲーセン行ってダンレボやったけど、運命強すぎ。『七生流舞踏術』とか何だよそれェ……。
最後にプリクラ撮って帰ってきた。楽しかった、また遊びたい。


○月△日 晴れ
純黒とキャッチボールして遊んだ。
悪そうな人だなと思ったけど、案外面白くて優しい人だった。
純黒は、今日を最後に遠くへ引っ越してしまうらしい。
せっかく友達になれたのに、クソッタレ。約束だ、帰ってきたらまた遊ぶってなァ。


○月×日 雪
街中で七生 運命と会ったから、この前のリベンジでゲーセンに行った。
三ヶ月分のお小遣いをつぎ込んで練習した成果……今こそ見せてやるよォ……。
と思ったら惨敗。何なんだよ、なァ、何なんだよその動きはァ……。微妙に肘鉄とか入れてくるし。
しかも鼻で笑われた、悔し【字がぼやけていて見えない。涙の跡だ】


◎月○日 雪
今日はサバトと雪合戦して遊んだ。ペンギンの着ぐるみ着てた。いいなァ、あれ。
でも顔ばっかり狙うっ、のはッ、グッ、い、いけなッ、ブッ、いけないと、ガフッ、ゲブッ、ボッ・・・聞けよォォォオー──ッ!
手加減してりゃァ図に乗りやがって……覚悟しろォ……クソッタレ……ェ────?

──嗚呼、雪だるまは投げるものじゃないって


◎月△日 晴れ
節分だったから、色冥 鮮と一緒に豆まきをした。
年の数なんか関係なく豆を食ってやった。クハハッ、俺って悪いヤツ。
俺は赤鬼の役をやることになったから、仮面被ってガオーってやってやった。
でもあのヤロウ手加減というものを知らないでやがる。何で豆まきで痣が出来るのかな、かなァ。


◎月□日 晴れ
コーロコルと一緒に海にいった。
ホットの缶コーヒーを買ったような気がするが、味なんかよく覚えてない。
月が綺麗だったような気もするけど、よく覚えていない。
あァ……なんだこの感じ……落ち着かない……クソッ……。


●月×日 晴れ
バレンタインデー。別に何も期待はしてなかった。
何となく火の国に行ってみたらシャロームがいた。
丁度火の国でチョコの大セールやってたらしい。少しおすそ分けしてもらった。美味しかった。
暑いところだったから少し溶けてたけど。 じゃあ火の国で売るなよって話だ。


●月○日 晴れ
ネイガル=セイファートと草原行ってバトミントンした。
普通に上手くてびっくりした。魔界じゃ、地面際の魔術師と呼ばれていたこの俺が圧倒された。
思えば、こっちに来てから何か一つでもまともに勝ったことがない。
そして彼の爽やかな笑顔。……ああ、うん、俺の完敗だァ。


●月△日 曇り
レオンハルトと一緒に金の国へ行ったら瑠雪 晃と会ったので、三人で一緒に遊んだ。
何でもキルベルクんとこでパーティーがあるっていうからついていった。何がパーティーだァ、ブルジョアめ。
あ、チキン美味しい。料理もこれ全部タダか。太っ腹なヤツだ、キルベルクとは仲良くしておこう。
おい、晃ァ、そのケーキは俺が目をつけておいたやつだ、返せ。ってオイ、レオンハルトォォォ貴様ァァァアア!


◇月○日 晴れ
コーロコル、織守、エルメアと一緒に遊んだ。俺の服がダサいから、皆で選んでくれるンだとォ。余計なお世話だ。
大体女っていうのは群れるとロクなことしやがらない。俺を着せ替え人形にしてキャッキャキャッキャ。
それに飽きたら今度は自分らのショッピングに夢中だァ。ンで当然の如く荷物は全部俺持ち。
都合の良い時だけ男扱いしやがって。だがまァ、あいつが笑ってるところを見れたから・・・大目に見てやる。
でも財布はスッカラカンだァ。クレープくらいテメエらで買いやがれ。


◇月×日 晴れ
俗に言うダブルデートとかいうやつ。俺とコーロコル、愛野織原だ。
金の国でそういうことになった。俺が提案したンじゃない。キルベルクがやったンだ。
『“理解”するんだ』じゃねェよ。そのニヤけた口、織原コレダーで吹っ飛ばされろ。
はァ、あいつらは綺麗なカップルだな。というか俺たちはまだそういうンじゃないだろ。
・・・いや、まだ、って、別にそういう意味じゃあなくて。何だよその顔、こっちを見るな。
……あァ、もう、どうなってンだかなァ、本当に。お前といると心底楽しくて仕方が無い。
俺もどうかしてしまったのか。────

────なんて言うと思ったか! ばーか! お前なんか 大ッ嫌いだァ!

【日記はここで終わっている】