【外見】
【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【星型の飾りをあしらった腕輪(29と刻印がある)、胸元に星を模ったバッジを付けた】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女】
コートの右胸には、金色の星型のバッジがついている
ナンバーを示す数字は何処にもない。
尚、右手の指がちょっと切れているが気にしなくてよろし。
ほぼ常に無表情。
非常にどうでもいいことだが、貧乳。というか貧なんてものじゃない。無い。
【内面】
名前の読みは「ほしのみや つぶら」。渾名では呼ばれたくないようだ。
辞書好き。辞書の読み比べが出来るほど好き。
大の星好き。我を失ったりするためこれで釣るのはやめましょう。
ケータイ嫌い。でも携帯電話は許す。
育児放棄する親も嫌い。殺したくなるほど嫌いらしい。
モンペを殺害したりしたため、そう言う親も嫌いなのだろう。
誰に対しても敬語を使わないが、被守護者(下参照)に対してはですます調になる。
しかも敬語が加速してきた気がする。
けっこうどうでもいいが、もしかしたらある意味純情なのかもしれない。赤くなるし。
自身の能力において
過去に何かあったらしい。が、本人の口から語られることは無いだろう。多分。
【能力】
魔法陣を使用する。詳しくは解体新書をご覧あれ。
まだ何かもう少し隠してるっぽい。
【戦闘方法】
魔法陣を使用した中~遠距離。火力は十分。
やろうと思えば近距離も一応出来なくも無い。
【持ち物】
『コート』
材質:綿50% 絹50%
着心地は良いのだろうが、デザインした人の顔が見てみたい代物である。
というか夏も着てるが暑くないのだろうか。
『辞書』
広辞苑。謎の力で随時更新。別にそれは能力でも何でもない。
というか暇な時に読む以外は使い道が何も無い代物。
『紙』
コートの左ポケットによく入ってる。
ぺらっぺらの薄い紙。
『棘棘した物体(仮名)』
壊れ物。何処をどう触れても痛い。膜を張ることもある。
炸裂して攻撃するものも存在する。
透明な核があるらしく、もしかしたらそっちの方が持ち物かもしれない。
円が離れると物体も消えるらしい。
『木刀』
足を捻った際に杖代わりに
銀子から貰ったもの。
黒く染まった状態になっている。意味は有るのだろうか。
『魔砲トラップ(仮名)』
ライク商店から買ったトラップ機械。
大気中から魔力を枯渇させない程度に、異変を起こさない程度に取り込み発射するもの。
流石に持ち歩くような代物ではない為、研究施設の方にでも送ったのだろう。
魔力吸収機構を現在研究中。
『魔銃(仮名)』
魔砲トラップの、魔力吸収機構を応用して作られた銃の試作品。
残念ながら威力はゴム弾程度、しかも本人の魔力を吸収する仕組みになっている。
一発撃つ度に座り込むという。
最近バージョンアップしたらしいが、まだ撃っていない。
『腕輪』
魔力吸収機構の応用型。
空気中などから魔力を吸収し、腕輪に蓄積。その魔力を使用したり別の物体に移す事が可能。
攻撃を受けた際、魔力依存のものであれば、若干その魔力を掠め取り、威力を下げることにも使える。
『携帯電話の番号が書かれた紙』
森島 京の携帯電話の番号。未だに使ったことは無い。
紙には星が描かれており、ひそかに気に入っている
『星』
第八回大会予選の時に使われた星型のバッジ。少なくとも八十個以上は持っている。
星好きなのが伺える代物である。ちなみに一つは胸の辺りにつけている。
『浴衣』
上司の命令で買わされた買ったもの。
未だに出てきてないのでデザインは不明。
【盾、守護者、あるいは騎士、アイギス】
自身の存在する「価値」「意味」「理由」をくれるという動機から
カリナトゥスを守る盾になるという決意をする。
地味に闇堕ちだが、本人の意思なので非常に性質が悪い。
尚、円の行動の判断基準は「カリナトゥスを守りやすいか否か」である。
ちなみに、守る、というものとは違う感情も抱いているらしい。
【現在】
カリナトゥスの私室に同居。邪魔にならない程度に居座る。
「同居人が増えた……」とか思ってるらしい。良い方にも悪い方にも思ってないのも事実。
そして最近「減った……」とか思っている。ひそかに悲しんでいるらしいがよくわからない。
【出されている指令】
森島 京の交友関係を探る:継続中
カリナトゥスの利益になるように動く:永続
「森島 京の死」を広める:至急
【星野 霞】
星野 霞(ほしの かすみ)という名前を名乗ることがある。
初出はエイプリルフールだが……さらりとこの名が出てきた。
その時はまるで用意していたかのようだったが……?
『「星野 霞」はカリナトゥスに恨みがある一般人』。さて、演じられるだろうか?
【補足】
偽名を名乗るか名乗らないかは、実は適当。
ただし、二回目以降は前に名乗った名で通す。