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イサカ・ブランカフォルト - (2010/06/01 (火) 16:41:43) の編集履歴(バックアップ)
────よぉ、アミーゴ
──────────Isaca Brancafolto
【特徴】
ツンツンした栗色の髪に、鳶色の瞳を持つ青年。年齢は20歳
左耳に、血赤珊瑚の小さな丸いピアスをつけている。
「アミーゴ(アミーガ)」が口癖で、友好的な青年だ。
とある義賊の弱味を知っている貴重な人間。
好きな酒はスコッチ・ウィスキー。トワイス・アップと呼ばれる飲み方を特に好む。
煙草も吸うようだが、未だ銘柄は不明。
使っているライターは、煙草を大量買いした時についてくるオマケのようなライター。
【服装】
基本的にはジーパンにTシャツ。
寒い時にはジャケットを好んで着る。
暑い時はアロハシャツなどを着たりもするようだ。
【所有物】
≪武装≫
―ハンドガン2丁
―スタン・グレネード
≪仕事関係≫
─古黒龍の牙1本と古黒龍の鱗数枚。
いずれも新大陸調査船団に加わった時に報酬として得たもの。
─白いハンカチと手作りの鼈甲飴。ファラエナからの報酬。
─『赤い髪留め』と、
ルーチカへ通じる電話番号の記された紙
【職業】
子守から殺しまで、報酬さえ貰えればなんでも代行するフリーの何でも屋。
「初回はサービスする」というのがイサカの信条らしい。
依頼人にロリが多いのは気のせいだと思いたい。
【詳細】
イサカの苗字・ブランカフォルトは、8年前に死んだとある殺し屋のそれと同じである。
その殺し屋の名は──ゾラン。
裏の世界では名の知れた人間であり、≪血祭り≫ゾランなどと言われていた。
イサカ曰く、「自分とあいつ(ゾラン)とは血の繋がりはねぇ」らしい。
しかしイサカは≪血祭り≫のことをよく知っており、尚且つ「ブランカフォルト」と名乗っていた。
彼と≪血祭り≫ゾラン──そこには、一体何の関係性があるのだろう?
また、誰かの「浮いた」話が大好きであり。その話を聞きだすために真昼間の公園で鬼ごっこをやらかしたりする。
これまたどうでもいいことだが、初恋の人はどうも男だったらしい。
時折何かのきっかけで「甘い」性格となってしまう。
前回そのようになったときはわざわざ自分から痛みを求めていた。
「この状態を治すには、死にかける1歩手前あたりまでいっちまうのが丁度いい」ということらしいが──?
【能力】
≪ブラッディ・メアリー≫
肘から下全てを覆うかのように血のように赤い皮帯が巻きつき、手の甲には鈍く光る黒鉄色のグローブが現れ。
そしてそのグローブの指の部分からは、獣の如き鋭い鉤爪が伸びている。
所謂、鉤爪付きのグローブだ。
この鉤爪の先から紅い電撃を放ったり、魔力攻撃を相殺するための電撃壁を創りだしたりする様子が目撃されている。
≪ブラッディ・メアリー≫を用いた後、彼は極度の疲労に襲われてぶっ倒れていた。
戦闘での疲労か──あるいは、能力使用による代償か。
- 『哲学者の卵』の入手──完遂
- “グレミュール・ポポル”と呼ばれる人物の調査
From ファラエナ
- 草原で拾った『赤い髪留め』の落とし主を探す。進展があれば連絡をすること。
- 彼女の落とした『茶色の携帯』を探す。──『携帯』の所在が判明。後は依頼主にその情報を渡すのみ。
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