七野 七緒

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七野 七緒 - (2010/07/08 (木) 23:48:02) の編集履歴(バックアップ)


<容姿>

    女、身長156cm、貧乳、20歳
    ざっくばらんに切られた短い黒髪、黒い瞳、顔には未だ幼さが残る
    青いタンクトップの上に薄手の白いコート、白い長ズボン、頭に短い赤い鉢巻を付けている後頭部には赤いチョウチョ結
    右のこめかみに小さな刀傷がありそれを鉢巻で隠すようにしている、死んだ実の兄につけられたもの

<能力>

   霊媒体質

<性格>

   引っ込み思案な人間、精神的に強い人間では決してない、そして寂しがり屋旅の途中で何度泣いたことか

<戦闘方法>

   白い刀に封じられている兄の遺志が七緒に憑依し(正確には体を乗っ取り)戦う
   刀に魅入られた存在だけあって刀の技工は目を見張るものがある、が所詮少女の体なので全力は出せない    
   戦闘に使える程魔力は無く、技術のみで戦う

<備考>

  刀匠一家の長女、本来継ぐはずの兄は刀に魅入られ到達しきってしまい死んだ
  それが理由で兄を手伝い適当に暮らすはずだった彼女は半ば強制的に刀匠への道を歩き始める
  しかし刀鍛冶に関する才能は皆無、親戚からは優秀な兄の絞りカスなどと陰口を吐かれることもしばし
  5年間努力を続けてようやく普通の一歩手前レベルに到達した、しかし彼女の創った刀は強い衝撃を与えると容易に折れる
  喫茶店Phosphorusでバイトを始めました!

<持ち物>

  刀鍛冶道具一式:これだけあっても刀を作れないのは言うまでもない、場所があって初めて成せる
  愚剣「芥」:彼女の一番最初の作品、短刀だが全く斬れないし芸術的価値もない、一般人が見ても酷いと思うレベル本人曰くお守り替わり
  試剣「七緒(仮)」:比較的まともな作品、黒い鞘に黒い柄、刀に詳しい人にはダメな所がわかるレベル、本人曰く最高傑作
  真剣「七地」:兄の作品、白い鞘に白い柄、あらゆる人が見ても美しいと感じる、が魅入られた者が創った物のため符で封印してある

日記帳

  • 路銀も尽きつつあったので喫茶店のバイトの面接に行ったら即採用になりました、嬉しい限りです (2010-06-29 00:48:38)
  • ユヒカちゃんという子と出会いました、尻尾がかわいかったです (2010-07-01 19:59:05)
  • 喫茶店のバイトで紅閻寺リンさんと一緒に仕事をしました、色々言われたけどココアを作ってくれたので多分良い人です (2010-07-08 23:48:02)
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