谷山 基樹

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谷山 基樹 - (2011/07/18 (月) 22:20:38) の編集履歴(バックアップ)


正義は俺の胸の内に有り(Justice in my heart)

これまで正義の為に戦い続けてきた。これからも、正義の為に戦い続ける。それは間違いない。
俺は、悪意を否定しねぇ、絶望も否定しねぇ。其れは、人ならば誰もが抱えるものだから。
だから俺は、〝悪意も絶望も抱えたまま〟善意と希望の世界を作りたい
でも、言葉だけじゃ、思想だけじゃ変えられない事も有る。だからこそ俺は、この鋼の体と、能力で道を切り開く。
青臭い理想かもしれない。だが、誰にも馬鹿にはさせねえ。之が俺の正義(Justice)だから。
友と共に。己は突き進む、己の正義を達するその時まで、決して止まらない旅路を。

――鋼の意思に、鋼の力。胸に抱くは猛き勇気()



Data


Name 谷山 基樹
Age 17歳
Sex 男性
Race 人間
Height 160cm
Weight 50kg
Affiliation Justice所属/統一生徒会新聞部部長




Profile

統一征斗会新聞部部長/編集長、兼Justice所属〟の少年。

信念の人であり、その夢は、〝世界平和〟である。
報道者として、世界の人々の心に訴えかけ、皆が平和を望む世界を創り上げるのが理想。
justiceに所属しているのも、その目的を達するには一番いいところだと思ったがゆえである。
しかしながら、その性格は達観しているようでいて歳相応。素直でないため褒められると顔を赤くしてそっぽを向く事が多い。
だが、お礼は確り言う。律儀である。

現在、Justiceの城の109号室に住んでいたが、また寮に戻ることにしたようだ。
哲学者の卵を植えつけられて以来、ずっと苦しんできたがブルーラインの手により、状況が完全に改善。新たな能力を得ることと成った。
幼少児に何らかの理由で記憶操作を受けていたが、ガートルッド=エリッドのチップをブルーラインから受け取り、記憶を取り戻した。
幼少時は、研究所に実験体として所属しており、その際に能力を身につけ、こうしてジャーナリストとしての才能を手に入れた様だ。

コレまでの色々な無茶の果てに肉体機能がマトモに働かなくなり、入院し、ほぼサイボーグと呼んで良い肉体になった。
砕けた骨の大半は金属製のフレームへ、千切れた筋肉は培養された異形の筋肉に。
機能を停止した右肺は人工臓器へ、失った右目には義眼を失った左腕には新たな義手を。
その変化の末に、谷山はまた立ち上がる。鋼の意思を体現する、鋼の肉体を引きずって。

大切な者と共に、〝新たなる正義〟を作り上げる事とした。
現在、新たな正義の組織の拠点は、谷山の学生寮の一階を占拠する形となっている。
学生寮の名前は「ちょもらんま」、どういうセンスなのだろうか一体。

Skill
義手のワイヤー、及び我流の格闘がメインと成る。基本は相手の意表を突く戦法をし、そのために手数を多くする努力をしている。
能力は、小技を多く持つトリッキーなタイプ。決め手に欠けるが戦闘を自分の流れに引きずり込むだけの技量はある。
多くの能力を持っていたが、卵の影響から逃れたため、それに依る能力が使用不能になった。


Item

etc...


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Last update
2012-04-07 11:55:35 (Sat)