ガルニエ

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ガルニエ - (2011/05/25 (水) 00:34:10) の編集履歴(バックアップ)


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名前 マーク・マーギュリス・ガルニエ
性別 女性
年齢 23
身長 172cm
体重 片腕無しで70kg以上、有りなら80kg以上
所属 カノッサ機関
能力 “Lighter”&“E”
好きなこと 戦うこと
嫌いなこと 回りくどいモノ全て&変化の無い戦い
特技 もう無い

【人物】

カノッサ機関のNo.77、また昼の国支部における支部長で、昼の国の国主
銀色の髪と褐色の肌が特徴的であり、「汚れるのならば」と紅や黒の軍服を好む。軍帽は被らない。
『シャトー・ボタニークの戦い』で敵対者右目と左腕を奪われた。が、当人は悲観的でも無い様子。

異常なまでに戦いを好み、またそれを生きがいとする節があり、戦いの為なら何でも捨てる
会話や態度は基本的に誰に対しても事務的で、その考え方は非常に合理的。
まるで感情を持っていないかのような人物であるためか、《鉄の女王》の異名を持つ。

尚、彼女の骨格は頭蓋から爪先に至るまで、全て白銀の金属で出来ている
非常に硬い素材で、腕を食われても骨は残っていた―――の、だが、関節を狙われると取れることが露呈。

またとある戦闘において神経系を負傷し、一時は再起不可となっていた。
が、協力者兵器により戦線復帰(兵器自体は既に破壊してしまったが)。
現在も格闘などの直接的な攻撃は出来ないが、“卵”で増強された能力の使用を主として戦う模様。

【戦闘】

以前軍隊にいたということ、また彼女自身の気質から非常に戦い慣れたやり方で臨む。
基本的には能力のみで戦うことになるのだが、それも単純故に強力である。
ただ、戦いに気が入って仕込みなどには気付かないという面も。正面からぶつからなければ、或いは。

  • 『“Lighter”』

文字のまま、光を様々な形で扱うという能力。
楯や剣、弓矢、タバコ、勿論閃光弾等としても使用出来る。

以前までは格闘に織り交ぜて使用、という程度の補助能力だったのだが
上記のとおり肉弾戦等が不可能となり、また卵の効果もあって、増強された。
詳しくは未だ不明だが、片目片腕を失って尚、負けないという自信があるからには―――?

  • 『“E”』

一種の麻薬である“D”を服用中に“卵(Egg)”を使用し、その際覚醒した第二の能力。
詳細は不明だが『黒い泡』を発生させ、それによる“精神汚染”を行った事例がある。

泡は実際に水分で出来ており、ガルニエの傷を悉く補う効果を持ち、且つ自由に操作出来ていると思われる。
“卵”の孵化者にしては割と珍しく、自らの精神や外見が変わった様子もあまり見られない。
が、彼女の感情が大きく揺れると意図せず黒泡が出現することから、『上機嫌の時ほど危ない』と言える。

尚、この泡を介してガルニエは姿を消すような行動も見せており、単純な精神干渉の能力では無いらしい。

【備考】

  • 現在は支部所有の『真貂』を用い、櫻の国前線へ、また各地の戦地へと飛ぶ日々を過ごす。

  • ちなみに、実は「マーギュリス」という姓は昼の国の一貴族のモノ。
    その身分を悪用して国を乗っ取った。『マキャヴェリ』という弟が居るらしい。←New!

  • 最近になって鉄仮面のような表情が崩れがちに。
    理由は不明だが、本人曰く『新しい能力が関係』とのこと。笑うと違和感。

  • 実は某国の大名に誘いを受けており、答えは保留ながらも第三軍として参戦を決意。
    その際同席したカリナトゥスとはちょっとした密約を結び、非常に大きな自信を魅せつけた。

  • 余程の大戦時だとか、重大な儀礼の際は蒼い軍服を着用する。
    またその時だけは真新しい軍帽を被っており、何かしらの信条があると思われる。←New!

+ 軍服を着ていないときの彼女はこんな感じ↓
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