ガルニエ

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ガルニエ - (2011/07/13 (水) 01:03:56) の編集履歴(バックアップ)


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名前 マーク・マーギュリス・ガルニエ
性別 女性
年齢 23
身長 172cm
体重 70kgと少々
所属 無し
能力 “LightEr-侵”
好き 戦うこと・娘
嫌い わずらわしさ
特技 お茶を美味しく淹れること

【人物】

DNAレベルで戦うことが大好きな元軍人の女性。
特徴的なのは褐色の肌と銀の髪で、無残に潰れた右目と金属で出来た左腕にも目に付くか。
主にサングラス+ジーンズにYシャツというようなラフな格好で有ることが多い。

性格は硬く、以前は“鉄の女王”とまで呼ばれたこともあったが現在は少し緩和。
好意的な相手には笑顔を、嫌いな相手にはキッパリと、思ったことをそのままに表すようになった。
ある少女相手に判明したのだが、頼り頼られの経験が無いためにその辺りを突かれると非常に弱い。

彼女はかの哲学者の卵の保有者でもあり、それによる新たな能力も所持しているが、精神面はひとまず安定。
その100%を抑えられているわけでは無いが、日常生活を送る程度であれば問題は無さそうである。
以前に一度制御しきれず暴走し、カノッサ機関を裏切ることになった事も。その為、今は田舎に所在を移す。

【戦闘】

軍人時代の経験を生かした格闘術、並びに能力使用による中~長距離の戦闘を可能とするオールラウンド型
近付けば急所を狙った強力な一撃を、離れれれば数に物を言わせた弾幕を張るなど、好きなだけあって戦いは強い。
ただし器用貧乏と言える点も多く、近接は獣人などに、中距離以遠は魔術師らに遅れを取るといった面も見られる。

  • 『“LightEr-侵”』
元々持っていた光を操る能力と、麻薬+哲学者の卵で開花した新能力が複合した物。
詳細な説明は難しいが、死にかけた蛍光灯色の光あるいは闇を操れると考えて頂いて問題ない。
具体例としては矢や槍、刀剣の作成、巨大レーザーの放射、闇の面を用いての精神攻撃などが可能と用途の幅は広く、強力。

これらは『空間を汚染する黒い泡』の形で出現することが多く、それらは“卵”特有の嫌悪感と不快な魔力を孕む。
ガルニエはこの泡を“金烏”と呼び、どうやら意思があるらしいそれを正常な精神状態で抑えることに成功している。

ちなみに、泡の能力を端的に表すと介入
精神への介入→精神汚染や、空間への介入→矢の同時斉射など。時間や多次元への介入は出来ない。
詳しく言うとこの能力の所持者は“金烏”であり、ガルニエは力の一端を借りているに過ぎない

【所持品】

  • 『赤刀-セキトウ-
    七野 七緒から受け取った刀。彼女の試作品であるため銘は仮のもの。
    ガルニエ自身も手を加えており、コレによって刃を細かくギザつかせ、また耐久力を増してある。
    鞘で充電できる雷刀でもあるのだが、効力はせいぜい火花を散らす程度。使用方法によって化ける、か。

  • 『左腕義手-サワンノギシュ-』
    正確には持ち物とも違うが、自前ではないためにこの欄に。
    出処は不明だが刀を根元から先端まで掴んで引いても傷は付かなかった。
    軽い素材で出来ているようだが見た目は骨組みだけのような物であり、一級品であるとは言いがたい。

【備考】

  • が居り現在は共に野宿中。真っ当な血縁関係であり、どちらも性格が竹を割ったようなので利害関係から仲は良い。
    またが居るものの現在は卵のこともあり別居中。こちらは血の繋がりはないそうだが……。

  • 最近は氷の国の誘拐事件、またとある少女&卵の回収などに首を突っ込んでおり、それらの点で竜崎遥人とは協力関係。

  • ひどく分かりづらくどうでも良いことだが、内面が急速に柔軟化しつつある。
    金烏”らしい黒い泡はそれに対して、否定的。←New!

+ 普段の彼女(イメージ)はこちら
上げてから授業参観っぽい格好に気づいたのは秘密