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水の国支部 - (2011/04/09 (土) 22:52:32) の編集履歴(バックアップ)
議員である
ジャジュル議員が支部長を務めている機関の支部の一つだが、裏で管理運営を任されているのは
レギンである
水の国の中心部の近代都市部に堂々と建っている黒塗りの超高層ビル
全108階層で、地下には巨大な兵器製造プラントがある
個別IDによる侵入制限、魔術結界による認識の混乱など、厳重警備のようだが、熟練した能力者及び魔術師等なら割と簡単に侵入は可能
一般の機関兵は50階層までしか行けず
ナンバーズは特別な要件がなければ100階層までしか侵入不可
支部屋上に存在する複数のモノリスに囲まれ、中央にアステカの祭壇のレプリカがある空間
そこから都市部全体に巨大な術式が展開されており、市民が感知、影響されないレベルの微弱な魔力、生命力を収集している
108階に存在する、内装は
【両サイドの本棚には様々な〝魔道書〟や〝古文書〟などが規則正しく置かれ】
【中央には黒いソファーが向かい合って二つとガラスのテーブルが一つ】
【奥にはいかにも管理職といった大きな木製のデスクの上に書類の束】
【デスクの社長椅子の後ろには4つの巨大なモニターがあり、デスクの脇の4つのPCに接続されている】
【部屋の隅には小さな螺旋階段があり1.5階といった部屋の上段に繋がっており】
【上段にはカプセルに入った様々な鉱石や、武具などが飾られている】
【部屋の隅には黒いソフトハットしか掛っていない帽子掛け】
【巨大モニターはリモコンで上昇し、天井に収納、ガラス張りの壁になる】
【最初にエレベーターの前に広がる部屋は巨大な工場のような施設である】
【全ての壁は白に統一され、まるで病院のようだ】
【奥行きはゆうに200mはあるだろうか】
【その部屋からさらに無数の廊下があり、廊下のはさらに新たな部屋へ繋がっている】
【部屋の中心はドーム状に窪んでおり、ガラス張りの壁からそこの様子がうかがえる】
【ドーム状の下は、無数の培養液が入った人体用フラスコに入った〝ヒトガタ〟が並んでいる】
【ヒトガタは文字通り、人の形をしただけの真っ白な物体である】
【その物体の顔には鼻や目と言ったものは存在しない】
【フラスコには〝Deus ex machina〟とだけ刻まれている】
【それを白衣を着た研究員達が最新鋭の機械や、器具を用い、研究している】
【部屋にある大型モニターには様々なデータが映し出される】
【無数にある廊下の一つの奥から二番目の扉の奥にそれはある】
【部屋の奥行きは40m程で、白く、何も無い部屋である】
【部屋の照明は最低限に落とされている】
【部屋には書物の類は欠片も無く、人間味のある物は一台のPCとコーヒーメーカーぐらいなものである】
【テーブルの上には哲学者の卵が一つ、置いてあった】
【そして、部屋の隅には、小規模な精錬装置が有り、ここで合金の生産が出来るようにしてあるようだ】
【ドラフトチャンバーや、最新技術による小型電子顕微鏡】
【オートクレーブ、その他必須器具を所狭しに並べた棚が並ぶ】
【見るからに研究室、と分かる部屋であった】
50階にある、いたって普通のカフェ
あまり入り浸り過ぎると支部長であろうと怒られる
【カノッサ機関水の国支部、70階。黒い塔のわりかし上の方に配置されたそのエリア】
【宿泊用の部屋が並ぶ廊下、その内の一つの扉、「119」と描かれたソレを開けて踏み入った先】
【「猫一匹」に与えられた部屋にしては、明らかに豪華すぎるけれど。まあそれは置いておこう】
【柔らかな光を放つ照明器具、清潔な壁紙、ふかふかのベッド。シャワールームなんかも付いているようで】
【星が付くほどの評価を持つ高級ホテルにも匹敵する設備を持つその部屋に、ぽつんと置かれたそれ――】
【大きく膨らんだぼろっちいリュックサックだけが、無限大な場違い感を漂わせている】
セラフィがこの支部に所属するときにレギンから与えられた部屋。
しかし彼女は、気紛れにふらふら外を出歩いていて、この部屋にあんまり帰ってきていないようだ。まさに猫に小判である
所属ナンバーズ
部隊
その他機関員、研究者
外部研究員、協力者
<所有するアイテム、兵器>
+
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... |
ルナトリウム |
夜の国にある遺跡月夜の神殿より入手 |
〝Deus ex machina〟 |
地下プラントで秘かに製錬されている |
旋風石 |
風の国にある森林地帯囁きの森で採掘 |
極煌岩 |
火の国にある紅蓮山から採掘 |
《特殊超硬鋼-IXM_666》 |
ガートルッド=エリッドより提供された合金。炭素含有率0%の鋼に、複数のレアメタルを混合し、加圧して溶解させることにより完成する。 工程に恐ろしく手間がかかる為、量産が出来ず、之を素材に作られているTiwazは時価数千万にも下らない価値を持つと言っても過言ではない。 その性質は極めて優秀で、かなりの硬度を誇るも、展性、延性にも富み砕けにくい夢の金属。溶解温度が高いため、加工には専用の設備と高熱を生み出す大量の特殊燃料を必要とするため全く普及はしていない。ガートルッドのラボで少数だけこれを素材とした道具が作られているのが確認されているのみである |
《超軽鋼-FLY_002》 |
ガートルッド=エリッドに提供された合金。凄まじく柔らかいが、とても軽く、重さは発泡スチロール以下と言う物。 IXM_666との混合の比率により、重さと硬度を調節して扱うことで、役立つ |
《人工臓器》 |
本来の内蔵より遙かに性能のよい臓器。ガートルッド=エリッドに提供された 之によりどんなに激しい運動をしても息が切れることがないという究極的な持久力を手に入れるのだ |
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(現在水の国所属または、所属したいという方がおりましたらどんどん追加していただいて構いません
また施設なども同様です
現在イベントを起こせるかは微妙な所ですが、通常絡み、及び突発テロなどで少しずつ利用できればと思っておりますのでご了承ください)