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フォルス - (2011/03/31 (木) 04:39:18) の編集履歴(バックアップ)
──────────────────────Thanatos────────────────────── 死を望め |
その意味は『裏切り』 |
背 中 刺 す 『刃』 |
愛情生 何?
What does it mean?
悪正義 |
偽生 |
F A L S E |
カノッサ機関
諜報員 |
積み重なる死体の山と流れ逝く涙の川に埋もれながら手を伸ばし り回り血みどろの手と踏みにじる足と憎しみの眼でひたすらに屍を 進む先にあったのは掴み損ねたものではなく背後の死神と嗤う道 つの風景。屍の王は独り血を啜り肉を喰らい孤高を謳う。そして、 |
塵人
の形 |
Under number 102 囚人番号102 それは新たなる地獄の── |
仮面
『仮面』 |
『愛してる』 |
「最高に愉快だ」 |
裏切憎悪破壊憤怒混沌怨恨愛憎生死狂気殺戮嫉妬傲
審判殺戮飢餓哀愁愛怨恨恐怖塵屑死憎悪裏切涙孤独 |
概要 -Who are you?-
カノッサ機関火の国支部所属の元下っ端。現在はアンダーナンバー102兼諜報員。
やや長く整った黒髪に、悪いとも鋭いとも表現出来る目つきとチンピラのような雰囲気を持つ青年。
寒い時期には、茶色のコート、茶色のブーツ、アクセサリーとしてチェーンをつけた灰色のジーンズ、という格好をしている。
性格 -What do you think?-
割と気さくな性格だが、諜報員という肩書き上、どこまでが本心かは分からない。
機関員相手には下劣な言葉を好んで使ったり皮肉を多用したりと、”機関員らしい”一面を見せた。また敵を相手にしたときには、相手が女だったにも関わらず、何ら躊躇することなく腹と顔面を殴りつけていたあたり、本性は恐らく凶暴且つ冷酷。
諜報員であるためか、もしくは独自の危機管理能力のせいか、初対面の相手や素性の知れない相手には表に出さないようにしつつ、かなり警戒する。
"自分が不利なときは楽観的に、有利なときは悲観的に”という基本ロジックを持つ。
ふとした拍子に、何が望みか答えたことがあった。質問は単純で、「お金が無いのに幸福な状況がありうるか」というものだ。
それに彼はこう答えた。
「……命が脅かされない環境。それさえ確定していれば、金は要らない」
現実思考だった相手は「命の脅かされない状況など、この世界には存在しない」と言った。
彼は短く答えた。
「黙っとけよクソアマ。んなこたぁ、てめぇのしゃぶるしか役に立たねぇ口から説明されるまでもねぇんだよ……」
ベンチに片腕を乗せながら、星も無い夜空を見上げながら。
汚い言葉を平然と使って、物静かに、呟くような返事をした。
そう、そんなことは分かっている。この世界に平和などありはしない。
『Justice』だの『青義同盟』だの『対機関連合』だの、何が居ても何をしても平穏など訪れはしない。
そんなものは幻想、まやかし、夢、陽炎。目に見えても掴めることなど無い。
「……分かってんだよ、そんなことは」
彼にとって幸福など、夢の中にもありはしない。
能力・戦闘 -How do you kill to yourself?-
能力は今のところ不明。戦闘時にはボクシングのような構えを使った徒手格闘を行う。