名言集

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名言集 - (2009/07/27 (月) 12:29:59) の編集履歴(バックアップ)


各キャラの名言集なるものを作ってみました
皆過去スレを見て、自分が良い台詞だと思ったら随時追加求む!
(出来れば、何スレ目のどこかを教えていただければ良いです)
多くなればそのうち個人ごとにページを追加することになるかもです




ギラン


人間ってのは悩む生き物だ。
皆そうやって自分で考えているんだ。決断を押し通す必要がどこにある?

決断が揺らいだのなら・・・
もう1度自分で決断してみろ、アイリス

/49スレ目の107より



アイリス


……今から…持つ事は出来ないんですか!?

嬉しさも、悲しさも、苦しみも……!!

…出来る筈です…何年かかっても…

だって……貴方は…少しだけでも…私達と同じ"人間"…なんだから…


だから…もし…そうなった時に…泣けば良いんです……

/12スレ目の195より


キング


なにも、かも、・・・愛した、い、んだ・・・
ぜん、ぶ・・・・すきに、なって、みた、い、んだ・・

/19スレ目の75より


それは違うな。

お前が本当に必死なら、たとえ結果的に大きな失敗が起きたとしても
誰もそれを「足手まとい」なんて思わないハズだぜ。

そんな関係じゃねえんだろ、連合の絆ってのはよ。連合じゃない俺が言うのも何だがよ、ハハ。

/28スレ目の98より



クリストファ中将


……聞け、諸君。
連合と当初同盟を結んだのは誰だ?
そう、ゲイツだ。彼はテロリストだったか? 違うな。お前たちを助けるために死んだ男だ。
彼の目は誤っていたのか? 否、断じて否だ。
クリムゾン戦争! 機関との戦闘! カンパニーとの戦い!
連合と諸君らは肩を並べて戦った!彼らは信頼に足る友軍だったはずだ!

航空部隊!
【ぐん、と通信チャンネルが開かれる】

君たちの指揮権を一度預かったギランは果たしてテロリストだったのか!
【NO! NO! NO!という喚声が入る】

医療部隊!
【再び通信チャンネルが開かれる】

君たちと共にすごしたアイリスは果たして無差別に人を殺戮する鬼であったのか!
【NO! NO! NO!という喚声】

陸戦隊!
君たちと夜を共にし、歌声を響かせたヤグモはテロリストか!

【NO! NO! NO!という喚声が大きく響く】

連合と同盟を再び結び、カンパニーから力を得。私が目指すものはひとつ、何者も不当に自分の意見を脅かされぬ世界。
そのためならば私は汚れた仕事に手を染めることもやぶさかではない。

――お前は誰だ。連合と、我が将兵の絆を甘く見たな。貴様らの卑怯な手段に、我等の団結は断じて脅かされぬ!

/54スレ目の931より抜粋



桜姫


――失った物の代わりをする事はできない。


我に出来るのは。


貴様が自分で立ち上がるのを。



――こうやって、待つ事だけだ。

/76スレ目の890より抜粋



エンヴィ


ヴィヴィさん


人間って、下等だって

そうきめつけてました

でも

いま、すごく



すごく、あたたかいです




ありがとう。

/25スレ目の835より



No.31


『よほどのコト』なんてねェよ。なんてことはない、ただの水属性持ちでい。同じような境遇の奴はたくさんいるだろうよ… だけどよォ、同じ道を同じように通ったヤツなんていねえ。どんなに似てても、どこか1つでも違えばそいつは俺じゃねェ… 違う可能性を歩んだ時点でそいつは自分じゃねぇ。俺は、ここにいる『俺』ただ一人だぜ。

/1スレ目の559より



ヴィヴィ


闇に怯えねぇ!! 逃げねぇ!!!
そんでもって……


まずは部下から土下座しろコンチクショォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

/65スレの59より



ダイヤ


『ねぇ・・・アンタ・・・』
『アタシの事は・・・・好きかい?』


『・・・・アタシはね、太源として生まれたせいかねぇ。愛情ってもんを、実はあんた以上に知らないのさ。』

『でもね、キング。それでも・・・・それでもアタシは。』

『あんたと一緒にいると・・・・嬉しいんだ。幸せなんだ。』
『それだけじゃ・・・・ダメかね・・・?』

『こんなに苦しいのに・・・会えなくて・・・苦しくて。』
『やっと会えたんだよ・・・キング。』

『・・・アタシは・・・あんたが一緒にいてくれりゃあね。』
『もう・・それで十分なのさ。』


『あんたが誰だろうと・・・関係ない。』

『あたしが好きなのは・・・・・サガなんて奴じゃないよ。』



『あんたなんだよ・・・・・キング・・・・!!』

/80スレの862より

サガ


ふーん。そう。
【ナイフをしまい】

本当はブッ殺そうと思ってたけど、つまんねえや。

お前みたいなタイプってさ。なんか死ぬ時もつまらないんだな。

最後の瞬間ってさ、だいたいどんな奴も恐怖して目の奥に暗いモノが見えるんだけどさ。

お前みたいのって、それが見えなかったりするんだよね。

だから殺さない。ツマンネ。
/80スレ914より


ソン


はは……残念だなぁ……俺、これで終わりなんだよ


なぁキング
俺の肉体はもうない
だけどな心、そして思いは全部コイツが受け継いでいる


いつでも見守ってるぜ
お前が嬉しいときは妬んで
悲しいときは笑って
つらいときは精一杯バカにしてやる
だから


どうか




俺を忘れないでくれ

/95スレ659より一部抜粋




バーボス


……。


腕を賭けるほど好きだったのだな。いいことだ。

過去はガラス細工だ、忘れれば砕け散り、拾おうとしても断片しか拾えない。
忘れるな。忘れなければ、いつか明るい日を浴び、その幸せだった頃のように輝く事もあろう。

/99スレ目の817より抜粋


アズール

この世界は違った
力が力を支配する世界、力が認められる世界

そして、護られることを肌で感じられる世界……

俺はレーゲンの壁になるって決めた……
何故ならこの世界の護られてる人は、「自分が護られている」ことを自覚しているから……!

俺はこの世界が好きだ……
俺を受け止めてくれる世界……



レーゲンのみんな……ゴメンな……
結局護れなかった……
ちっぽけな自分のプライドしか……

/248スレ目の604より抜粋

ヒノ


『大丈夫だよ』

【簡単に】

『あいつが耐えられないことを、
保護者の俺が耐えられないでどうするんだ』

【ものすごく簡単に言う】



ジンジャー・ユースロット


君は雨の中すでに泥だらけの子供が泥遊びを持ちかけられても断るのか?私は誘うし混ざるが…
やましい事など私にだってあるぞ?たかだか慰安婦の過去風情が私を阻めるとでも?下らない事だ
それこそノビタ君のジョークよりも下らない話さ…気に病むようなことか?

見誤っては困るなコルプ君。私が忌み嫌う者などどれほどの存在だ?
ジャンクちゃんも言ってくれよ。なあ私は過去に男たちにどーのこーのされていたくらいで女性を蔑むのか?

『…NO!』

そんな過去がこの私をも惹く魅力を下げてしまうような物だと思うかね?

『…NO!』

彼女は絶望の中…それでも愛しき人と共に自由を…そして『幸福』を求め立ち向かったんだ…どう感じた?

『とても…素晴らしい事だと…気高く生き生きとした決断だと認識しますッ!』

そうだよなぁ~~~相棒!
それしきの穢れが私をとめられるなどと!思われては心外だよなぁ~~ッ!
そんな事を許したら…かっこ悪くて二度と親父に顔向けできないよな…!

おい…コルプ君…私を誰だと思っているのだ?答えてみろよ…!

/317スレ目の135より抜粋

ハンク・ウォーケン


覚醒だぁぁぁ……?ふざけんなッッ!!
俺は……非能力者で闘い抜いていることを誇りにしている!!!その誇りが俺を今日まで支えてくれたッッ!
それなのに……なぜ大事な時にッ……俺が俺を裏切る!!
なぜ自分自身をを否定する!!
自らの誇りを捨ててでも勝てと?!そんなの俺は認めないッッッ!!!
非能力者の身で負け、能力者になったら勝てた……それは昨日まで信じた自分を裏切り…あるはずの己の負けから逃げただけだ!
俺は受け入れないッッ……!!そんな甘ったれた思考で穢れた体で勝とうが……意地を貫かず……妥協した芯のない考えでたどり着いた勝利なんぞ……ッッ!!
身を落としてまで……そんな温い勝利は欲しくない!
俺は非能力者であることを貫くッッッッ!!!!
誰にも邪魔させねぇ……力を授かるチャンスがあろうが…神よりの天命だろうが……捨ててやる!!俺は非能力者で充分なんだッッッ!!!
意地も貫けねぇような……そんな男が愛する者を救えるわけないだろッッッッ!!!
男が女に…守るって言ったんだ……大口叩いて………ッッ!
負けたくねえから…生き方ねじ曲げてでも勝つ……そんな男が………女一人守れるわけがねぇんだよッッッ!

【虚像が徐々に消失していき、跡形もなく消え去る】

来いよッ!能力者ァッッ!!
最終ラウンドだッッ!!!

【瞬間、全身の筋肉が皮膚を突き破り、当たりに血を撒き散らす】

《一般人》代表が…叩き潰してやらぁッッ!!!!

/333スレ目の381より抜粋


【全てを賭けた一撃はどうなったんだろう】
【そう思いながら、神父は落ちていった】
【右腕は、腕部全ての皮が無くなり筋繊維が剥き出し状態、筋肉は至る所が千切れていたが、まだ腕の形を作っていた】
【骨は折れ、筋繊維を突き破り外の空気を堪能していた】

(………保険きかねぇだろうな)

【そんなことを考える神父のズボンから小さな箱が落下し、地面の小さな亀裂へ挟まった状態に】

【神父は吸い込まれるように大きな亀裂へ】

【何度も抵抗したのだろう、爪で岩肌を抑え、勢いを止めようとする音と】
【弾かれ、岩が体を削る音が交互に聞こえる】

(………ギランさん…あなたは温すぎだ…もう少し……現実的に物事を考えて下さい)

(…晃さん……子供達の為に…ありがとうございます……あなたは強い…きっと水神だかには飲まれていないでしょう)

(平野くん……ガールフレンドを大切にしなさい…私の分も精進して下さい)

(フェンサー……何があっても友達ですよ…親友って言ったっていい)

(お医者様……あなたの予想は的中しましたよ…恥ずかしい限りです)

(浦霞さん……意地を張った結果がこれでも…私は満足です)

(ジンジャーさん……大道芸頑張って下さい……子供達の笑顔を守ってあげて下さい)

(翔くん……あなたが嫌いな悪い大人にはならないで下さいね…私は悪い大人でしたが……あなたはまだ変われる)

(山田さん……手合わせ出来ませんでしたね………異世界の話…興味あったんですよ)

(アーチャーさん……宿…ありがとうございます…結局使えませんでしたね)

(デモンベルトさん……香水…渡せませんでした…折角お金まで出してもらったのに)

(今まで出会った人全ての人……私はあなた達が大好きだ……どうしようもないぐらいに…あなた達の為なら……私はなんだってする…こんな弱い私を支えてくれたんですから)

【諦めたのだろう、次第に抵抗する音がしなくなり、体をこするような音だけになる】
【ずっと、ずっと、ずっと】


(サバトさん………さようなら)




[ハンク・ウォーケン 生死不明]

/333スレ目の522より抜粋


ボーナム


―――二人の人間がいた
【断層崖から地を揺するような声が響いた】
【ソレは冷たく揺るがず】
【まるで鎧を易々と打ち砕く戦斧のように空気を震わす】

―――二人には向かう場所があり

【今回のボーナムの行動・・・正確には神父の一撃を受けた後の行動は妙だった】

―――そこに行くには試練があり

【「縛る者」に「進化の資格」無し】
【一番ボーナム自身が知っている】

―――一人は強くなると決め自身に鎖で錘と自身を繋いだ

【しかしボーナムは断層崖を背にした―――まるで背水の陣】

―――もう一人はいち早く試練を知ろうと走った 
―――そして知った後はひたすら考え続けた

【神父との正面衝突以外の可能性を捨てた】
【ソレは「縛る」だ】 

どちらが先に到達したか・・・もう貴様にも分かるだろう・・・・・「縛る者」

【何時の間にか男が一人地面に立っていた】

クレパスは居心地は最悪だが観戦には打って付けだったぞ

【男は帽子をかぶる】

さて俺のコートはどこだ?

/333スレ目の551より抜粋

サバト・・・俺はお前から奪った・・・大切なものをな・・・・・

俺にとってはカビだらけで、腹を空かせた犬すら後ろ足で蹴飛ばすパンにも劣るものだし・・・奪った事を微塵も後悔してない

だから死ぬ・・・「奪う者」は逃げなければ「奪い返される運命」に追い付かれる・・・・・しかし逃げては何時までたっても辿り着けない・・・だから俺は・・・・・

サバト・・・奪い返したな遂に・・・貴様は姉を得る権利をえた・・・失えば戻らん・・・だが奪われただけなら・・・・・


人生とは何だ!!!

戦いだ!!!
一分一秒いつでも戦争だ!!!
止まればそれだけ後れを取り・・・下手をすれば死ぬ・・・・・


戦争とは何だ!!!

略奪だ!!!
勝者には生きる権利が与えられる!
強く優秀なものが生き残される・・・

生きる権利!!!
奪わねば手に入らない!!!
食物から奪い!!!
敵から奪い!!!
そして生きる・・・一日一秒を・・・・・


進化とは・・・

『果て』の見えぬ螺旋階段・・・意志に関係なく全ての生物が歩く道・・・・・『果て』は・・・『果て』は・・・・・・・・

【いつの間にか・・・・・肉の水溜まりになっていた】
【水溜まりに突然波紋が広がる】
【星も月もいつの間にか雲に覆われてる】
【そして波紋の数はあっという間に十に百に・・・全ての音をかき消すように雨が降ってきた】

【オーズ=G=ボーナム・・・死亡】

/343スレ目の770より一部抜粋

李・龍


(…何で俺は…立ってんだろうな)
(…しんどいだけだってのに、よ)
(…まぁ…いいや)
(…もう…終わ―――)

【瞬間】
【李の脳裏に浮かんだのは】

(―――あ)

【今まで戦ってきた強敵】
【死なせてしまった男】
【自身を目標にした男】
【死なせたくない子供】

(―――そうだったな)
(…そいつらに…強い俺を見せたいから、か)
(…くだらねぇ)
(…つまらねぇ)
(…ただの見栄だ)
(…だが…俺にしちゃ…上等だ、な)

【ふらり、と】
【倒れこむように踏み込もうとする】

/339スレ目の129より抜粋

イルゾル・ビッグスター


ああ。今から歌う。
【淡々と告げ】

その間だけでもいい……ほんの一瞬だっていい……。

全部全部忘れさせて……熱狂させて、感動させて――――≪笑顔≫にしてみせるッッ!!!


オレ様には……これしかないからなぁァァァーーーーーッッ!!!

【颯爽と紫のエレキギター「リージョン」を取り出し、構える】


不恰好だろーーーがッッ!!!アホみたいだろォォォがァァッッ!!!!


誰かに嘲笑われよォォが!!!後ろ指さされてゲラゲラやられよォがッッ!!!大いに結構ッ!!!

これがオレ様の全身全霊!!!
どんなゴタク並べても、どんなに小綺麗な言葉並べてもッ……
どんな偽善ぶったセリフ吐こうとも……どんな滅茶苦茶な論理掲げようとも……
それはオレ様であって!!オレ様じゃねぇェッ!!!


これがオレ様なんだッッ!!!

バカみてーーにギター弾きまくってるのが“オレ様”なんだッッ!!!!


笑いたいヤツぁ笑ってろ!!バカにしてーーヤツは好きに言ってろ!!!



目の前の一人も笑顔に出来ないヤツにィッ!!
『世界一の超ビッグ・スター』なんてのは絶対にありっこねェェェッッ!!!!

/339スレ目の730より抜粋

サバト


………………
【手紙を読みサバトは涙を流した】

うるサイ
【赤い涙を…】

ダまレ
【サバトの声はまるで罪人を裁く閻魔のように低く響き】

きさマ ニ なニガ ワかル?
【サバトの肌は闇のような漆黒にそまり】


ワタシ ノ ナニガ ワカル?
【その姿はまがまがしい獣のような悪魔となり】

ワタシ ハ サバト デアリ ルミナ ダ!!!!
【そして天使のような翼が生え】

【その姿は悪魔でも魔物でもない悪魔教団が悪魔巫女が一人。天魔の巫女……サバト。悪魔教団が邪神を呼び出すための殺戮の器として育てられたもの】

ニドト ワタシ ノ マエ ニ スガタ ヲ アラワスナ!!!!!!!
【耳を裂くような雄叫びをあげると】

【まがまがしく強大な魔翌力をまとった腕をボーナムに振るう………当たれば………裂かれる……いや……それだけですむかわからないかもしれない………】


【ボーナムはパンドラの箱を開けてしまった………】

/343スレ目 461より抜粋

色冥 鮮


・・・・・・・アーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!

【突然大きく笑い叫び始める鮮】

面白い・・・・面白い話をしよう!!!!!

自分の領域に踏み込ませたくない?
それは無理なぁ相談だなぁ!
関係っつうのはだ・・・・親しくなって出来上がるモンだ!!
そして!友人、大切にしている人、恋人・・・・等に発展するモンだぁ
最後にソイツらはお前の領域に入っていく・・・・

他の奴らがぁ、地に着いてお前の領域に踏み込んでいくのならだ・・・・

俺は空中遊泳を行って、お前の領域に踏み込もう!!

お前と俺は親しくないのかもしれねぇ!!
男同士だから恋人になる事もねぇ!
お前の事を俺は大切な人なんか思った事もねぇ!!

お前とは全く関係何か持ち合わせてない!!

だからこそ・・・・一番俺は知りたい!!・・・・・・お前の事をなぁ!!

そしてお前とこれから・・・・関係を作ろうじゃねぇかぁ!!!

それが俺!!・・・・色冥 鮮だ。
【真剣な瞳で響を見つめる】

・・・・教えてくれねぇかぁ?響よぉ。

/301スレ目 13より抜粋


こちらに何スレ目のどこかを書いてくれれば、随時追加します!

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