ミカロー

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ミカロー - (2009/06/18 (木) 01:03:14) の編集履歴(バックアップ)


ゆったりした黒服に中性的な顔立ち、右が白で左が赤の手袋をした人物。
その中性的な顔立ちとは裏腹にその声は老婆の声のようにしゃがれており、不快な雰囲気を持つ。
実は映画監督としての顔を持っている。

果物の中ではリンゴが大好きで、最近は日本の童謡に興味があるようだ。
最近の目標は牛乳500mlを5秒で飲み干す事

ジンジャー・ユースロットが1年追い続けた能力者で、1年前の戦いでジンジャーを
『支配』しようとした時、 その能力をジンジャーが暴発させたためお互い記憶が錯乱しているとの事。
そしてお互いがお互いの頭から抜け落ちたメモリーカードを所有しているために現在追跡している。

彼の行動の理由はただ『人生を楽しむ事』に過ぎず、また生きる上で安心を得ることを望む。
自らの刺激を欲するためだけに殺人を行い、欲しい物のために命ごと奪い取り、自分がしたいことやったあとはその為に何人使い潰そうが知った事ではないと考えている。
傷つけられた人の苦しみを知っていながらもお構いなしに行動する。まさに吐き気を催す邪悪。


現在ミカローが進めている計画は今後未来永劫の全人類がヤツによって
苦しみ続けることになりかねない事だといわれているが現時点ではその計画は不明。
ひとまずその目的のため『天空』と『悪魔』のカギを探している描写がみられる。


【能力】
『サイン・オブ・ザ・タイムズ』

白の手で行う記録(セーブ)は生命の記憶・精神・能力などに干渉しメモリーカードとして保存する能力
抜き取られた記憶は再び読み込まない限りは失われる。
また、抜き取った能力は能力を持たない他人に与える事も可能。

赤の手で行う再現(ロード)は抜き取った記憶より自らの力として現実に再現する能力。
その者の戦いの記憶を再現すると、そのものの記憶が具現化され、相手を攻撃する。
その者が使っていた武器の記憶を再現すると武器を具現化することができる。