亙鳥 響

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亙鳥 響 - (2011/08/04 (木) 13:00:23) の編集履歴(バックアップ)


broken data.......
<壊れていないデータを参照します>

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男。容姿は黒く短い髪に青や紺色の服を好んで着ている。
また、ショルダーバッグやウエストポーチをつけていることが多く
その中にはお菓子やら薬品やら懐中時計などを入れてある。

彼の能力は二つ。
「日常の小さなヒビ」
右手で触れたものに、10cmのヒビもしくは傷をつけることができる。
ヒビや傷を入れる対象は、触れることさえ出来れば自由に可能。
ただし、あくまでもヒビや傷を入れることが可能なだけで
たとえ10cm未満だったとしても切り裂くような結果にはならない。
「日常のささやかな修復」
左手で触れた、10cm以内の傷を閉じたりヒビを修復したりする。
ただし、傷口から入ったもの(病原体など)を消すことは出来ない。

ただし、この能力は響が魔力の込め方をほんの微量にしているためであり
魔力の込め方によっては、距離を伸ばすことが可能となる。
その場合、名称が
「日常の大きな歪(ひずみ)」
「日常の数ある補完」
という名となる。

また、特殊な状態になると目が蒼くなる。
この状態が何であるかは、現時点ではわかっていない。

元々は別の世界の住人であるが、
泡沫の宝玉により、この世界へと迷い込んでしまった。
そのため、この世界に自分の存在意義を探そうとし
意義を見つけてから、泡沫の宝玉を捜そうと考えていた。

姉と兄のような存在がいた、がそれを詳しく語ることはしないようだ。

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融合剣「アンセレクト」:
アンフォームの「刀身の形を自由に変化できる」点を利用して
風を操る魔剣「アンズー」と炎を操るナイフ、雷剣「叢蓮」を融合させた剣。
風、火、雷、闇の力を含み、剣を振れば炎や風、雷を生み出すことが出来る。

禍剣「ガタノトーア」:
とある書(無名祭祀書)から、禍々しき気が集まった剣
この剣で相手を切ると、少しの間(10秒or1レス間)相手を石化させることが出来る。
また、頁の切れ端を使えばこの剣を召喚できるらしい。

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+ ニア 捨てられたデータの残骸
<広げることなく捨てられた残骸(※スレ非公式の世界設定です)>

「深遠なる森」
三つの国を合わせた面積の森林。
生い茂った木々は人々に憩いを与えるものの
森の奥深くへと入り込んだ場合、森林に慣れ親しんだものでも迷い死に絶える事があると言われている。
何故ならば森では一切の電子機器が使用できないからである。
また、木や草花に害を及ぼすものは不幸に見舞われると言われている。

「木の国」
深遠なる森の中にある国家であり、機械を取り入れないため他の国との交流が絶えている。
国の体制として、『人族ではない女性』が王となり、その下には何人か(メモには『五人以下』)の補佐役
もしくは執務官が王を支えて国を成り立たせている。
また、王が人族ではないために様々な種族が国の中に存在し、調和を保っている。
機械が使えないため、一部の兵器は使えないが
国民全てに『守衛のための兵役義務』が課せられているため、外部からの侵攻は退けているようだ。

「高天原の大木」
植物の精霊の聖地と呼ばれる場所。
名の通り、太陽を覆い隠せそうなほどの大木がある。
本来は名など無かったが、異世界人がこの大木を見た時に
『高天原にありそうだよな』と何気なく口にしたのを大木の精霊がたまたま耳にし、その名が通り始めた。
「深遠なる森」の自然を使うための許可は、ここで取る必要がある。
また、大木の近くにはしなやかな木や生命力溢れる木もあるため、マナが溢れると捉えて
訪れる人もいるという。

「永久(とこしえ)の洞窟」
「深遠なる森」の中にある、小さな洞窟。
しかし、中に存在する魔力が感覚を狂わせ、地を狂わせ、法則すら歪める。
その結果、道が定まらない洞窟として成り立っており、「木の国」に住む住人には禁止区域とされている。
しかし、冒険者達にとっては格好の冒険場所として注目されており、潜る者は数多い。
そのため、「木の国」の王は頭を悩ませているとか。


<過去の妄想の産物。これを見て興味を持った奇特な人がいたら↓にでも書き込みどうぞ>

  • 木の国は昔から考えていた設定の一つなのですが、此方で編集しても大丈夫でしょうか?名前は樹の国と木の国で迷っていたのですが… -- 名無しさん (2011-08-04 13:00:23)
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