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ベリルハーツ・ミャオマオ - (2009/09/25 (金) 02:05:56) の編集履歴(バックアップ)
「正直びっくり、凄くびっくり、びっくり通り越してどっきりの領域ですね」
――ベリルハーツ・ミャオマオ
ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月型の飾りをつけて、外ハネ金髪、白いストールを巻いた少女。
また、その瞳はまるで宝石のような深い紫色をしている。
愛称は『ベリル』であり、『~ですね』という言葉を多用する。
基本的に敬語で礼儀正しいっぽいが、言葉遣いは結構悪い。
なお『苗字がネコっぽいのと帽子に関係は無いですね。この件に触れたらガチでブン殴るですね』らしい。
…しかし、驚いた時の声が『にゃー!』だったり、なんか狙ってるようにしか見えない。
オマケに凄まじいネコ好き。ネコを発見すると何かが振り切れる。
そしてそれを邪魔すると凄いことになる。注意されたし。
あと最近なんかツッコミの才能を開花させつつある。
どうやら公園内にて倒れていた
イルゾル・ビッグスターの第一発見者らしい。
またこれも何かの縁と考え、病院に居る間は彼女がイルゾルの面倒をみている。
といっても、イルゾルが目を覚ましてからは、彼女も拒絶されているのだが……。
その能力ゆえに、病院を訪れることが多いらしい。
――能力
様々な『事象』を≪結晶化≫し、操る能力を持つ。
≪結晶≫は『事象の本質』を有しており、ほとんど『事象』と同じように扱える。
発動条件は『対象に手で触れること』『ベリルハーツの精神が落ち着いていること』。
これを利用すれば、人間の『記憶』なども≪結晶化≫して読むことができる。
ただしその場合は相手の意識が無いのが絶対条件で、それでも8割は失敗するゆえ、こちらに実用性は殆ど無い。
……のだが、一度だけこの能力で
某人に記憶操作を施したことがある。
といっても、かなり切羽詰った状況ゆえの“やむなき”使用だったのだが。
しかし、この能力を使って身元不明の人物の身元を調べたりしているようだ。
――正体
彼女が銀色の剣士に手を貸す理由は、不明であるが、銀色の剣士には『恩』があるようだ。
――本当の自分
ふとしたきっかけで
サバトと友達になる。
ベリルにとっては初めての『ともだち』であり、自身の立場と、友人を求める心とで葛藤する。
が、サバトと交流を深めるうちに『本当の自分』に気付き、サバトを心の底から親友だと思う様になる。
しかし、彼女が≪ネル・ナハト≫の副官だという事実は変わらない――。
果たして、彼女はこれからどんな道を歩むのだろうか――。
なお、サバトから『浮遊石』という、魔力を通せば人を1人分浮かせることのできる、
とても貴重な宝石を貰っている。
ついでに、ベリルがサバトを呼ぶ時は、本名である『ルミナ』という名前で呼ぶ。
――おまけ ベリルの謎語録
「正直びっくり、凄くびっくり、びっくり通り越してどっきりの領域ですね」
「今後と老後と明るい未来のために警戒心ちょっぴり増量をオススメするですね」
「新MK5(マジでクタバル5秒前)ですね」
「今なら悔しさと切なさでカー○ィ以上にポッ○スターを叩き割れそうですね」
「幼女は幼女らしく幼女であれ!ですね!」