[[赤木怜司]]が購入した爆弾娘。10歳ぐらいの見た目で、スーツを着て黒い手袋をはめている。 赤木のことを「ごしゅじん」と呼ぶ。 性格は赤木に似たのか何なのか、妙に偉そうだったりする。 幼いせいか言葉遣いが拙い(全て平仮名) 正面見ながら走ってても人にぶつかったり迷子になったり、よくドジをし、ドジと言われるのを極度に嫌がるあまり、ドジをした直後に言い訳をし出す。 赤木に色々余計なことを吹き込まれてるようだ。心理学のことや物の考え方など、まともなことも教えてはいるらしい。 救急箱を持ち歩いているのか、何時の間にか持っていることがある。怪我した赤木のフォローをするようだ。 ピーマンが嫌い。 赤木と同じように、考える際に目線を左上に移す癖のようなものがある。 赤木のおかげで、自身に『爆発』という明確な死の形が出来上がっていても、そのことで思い悩んではいないようだ。詩織曰く、「人にとっての寿命の代わり」らしい。 [[二人目の兄>アリエル]]とお別れ。最後のときに、頬に口付けをし、再会を約束すると共に、[[彼にとっての彼女の代わり>桜花鈴音]]になろうと決意した。