フィリア協会に所属しており、三聖神の1人である。 氷や冷気による攻撃を行う。 クリムゾン側に寝返っており、ラースに乖離の鉱石(核エネルギーの塊)を渡すために ガルアから乖離の鉱石を奪おうとした。 圧倒的な力でガルアと途中参戦したギランを苦しめるが、ギランの砲撃によって倒れてしまう。 その後、ガルアの目の前で舌を噛み切り、自殺してしまった。 故郷は「氷の国」らしい。