―― Is the reward necessary for [[justice]]? #center(){&bold(){&sizex(2){……本当に踏み外したら其処から戻る事は出来ない}}} #right(){&sizex(4){&bold(){Restart the XEVIREY}}} ---- #center(){&bold(){&sizex(2){正義に限らず真理なんてのも俺に言わせれば、押し売りに過ぎない。常識なんてのは自分でしかない。そして、俺は今でしかないのだ…… }}} ---- #region(過去の過ちの詳細~現在に至る迄の足跡) 遥か未来の現代、異世界征服を企む天才技術者、白衣の男に捕まった男性は頭兼前頭葉、下半身の改造を施されコードネーム&b(){ゼビレイ}と名付けられる 改造途中、ゼビレイは抵抗し白衣の男を叩きのめすも、異世界に飛ばされる(此の時スレにも転覆) 色々あった後、叩きのめした筈の白衣の男が復活。其の儘洗脳され、殺戮兵器として生涯を終えるかに思えた だが、もう一人の人格……所謂、狂人によって洗脳は解かれ、白衣の男を其の瞬間に殺すが其処に残ったのは表現し難い罪悪感と孤独感だった―― [[誰か>タツミ]]には、忠告はするも其の組織に入り、忠義の儘を尽くした。狂人が居ると云う自らの変化を[[誰か>識槻 朔夜]]に曖昧に気付かされた後 [[強>亞北刻永]][[敵>ウェル子]]に云える程の尊厳を持つ様に成る。その後[[正義>谷山 基樹]]に悟られ、彼の不殺の精神が堅く結ばれる事になっていく 自分の在り方を纏める。異形として。正義として。自分には何が出来るのか。……ポスターを貼れ[[た>ヴァーデッド・劫火・ニコラス]]。もう、後戻る事は出来ない いつの間に、元の世界に戻っていた。何でもそろった世界だ。そんな事態もあり得るのか 心残りがないともいえないが俺はもうどうしようもなかった。今思えば凄くスリリングで、面白い世界だったと思う 俺自身も[[一人ではない>フール]]から、何とかなるのだろうか。……いや、何とかなるに違いないさ #endregion