No.77である[[ガルニエ]]が支部長を務めている機関の支部の一つ。 第一支部として&bold(){『ジャングルの奥地』}、第二支部として&bold(){『空港』}に陣取っている。 第一支部は警備も手薄、施設も殆ど無いに等しくあくまで形だけとの話。 第二支部には凄まじい程の軍備があり、後述の『真貂』もそこに在る。 尚、第二支部に関しては「誰でも」入ることが出来る。 &color(red){&strong(){現在「特別人員」を募集中。}} 他からは逸脱した戦闘特化型の支部であるため、加入を希望する際は基本的に支部長への連絡が要る。 加入条件は&strong(){存在せず}、一般人であっても傭兵のような形で……と、いうことも可能だとか。 -昼の国支部所有・&b(){カノッサ機関特機}&color(blue){&b(){『真貂』}} ガルニエを初めとした精兵三十名のみで運用可能な飛行艇。 非常に大きくスペースシャトルに近い形をしていて、機底部には緑色をした幾つかの“フロートユニット”が存在する。 以前より蒐集していた無数の特産鉱石をふんだんに使用している為か機体の性能は優秀。 収容人数は数百、機銃や砲は数十門とされ、燃費を度外視すれば非常に強力な空戦兵器である。 現在は昼の国の飛行場に在り、目下の所その安定性に重点を置いて整備が進められている。