断華 花那

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断華 花那 - (2010/12/12 (日) 23:48:15) のソース

&italic()&size(30){&bold(){&color(#339900){Kana Tachibana}}} &bold(){~Xの過去、γは失意~}

|>|&bold(){キャラクターファイル}|
|名前|断華 花那|
|種族|人間|
|能力|≪After The Fire≫|
|立場|魔術協会教員|
|出身|櫻の国東部|
|身長|172cm|
|体重|55kg|
|年齢|38歳|
|誕生日|7月7日|
|血液型|AB型のRh-|
|特記性癖|小さい子が好き、恋愛不能|
|好きな食べ物|濃いコーヒー、蟹クリームコロッケ、高級猫缶|
|特技|健康診断、不眠、気苦労|
|結構重要な情報|未亡人らしい|
|割とどうでもいい情報|手料理を食べると相手は死ぬ(かも)|
|非常にどうでもいい情報|シューティングゲームが異常に上手い|

【容姿】

【癖が強めの黒髪を、標準少し上程度のサイズの胸の裏側くらいまで伸ばし、度の強い銀フレームの眼鏡を掛けた長身の女性】
【白い女物のスーツを身に纏っており、下半身部の丈はだいたい膝の直前まで、それ以降は薄黒いストッキングが覗き、その双眸は濃い緑色】
【見るに30代半ば、と言ったところだろうか―――顔立ち自体はクールかつ端正だが、浅く刻まれた皺や目の下のクマが、トシを感じさせる】

【人物】
〝魔術協会〟に於いて、魔道具開発班に所属し、日々仕事に勤しむアラフォー女。
独身だが婚期を逃している訳では無く、過去に夫が居た様だが、何らかの理由で先立たれたらしい。
性格としては、悪戯好きかつ減らず口だが、妙な所で度胸が有り、自信家。一国の王女や組織の長を相手にしたとしても、怖じ気付く事はない。
冗談と本音の境が分かりにくく、前述の豪胆さを含めたとしても、何だか胡散臭い女性。[[弟子>無道 武美]][[ふたり>霧之藤 雨彦]]に何処かが受け継がれている気がしないでも無い。
但し教員としては至極真面目で、彼女が作る魔道具(〝魔装具〟というジャンルらしい)や、独特のテンションによりテンポの良さと解り易さを両立した授業は高い評価を得ている、とか。
尤も、「エハハハ!」と発音する独特の引き笑いや、基本的な性格の面に於いて、変人扱いされていることは変わりなく、
自分が開発した常人には到底理解できないセンスの魔道具を、生徒に「使わせてあげる」と言う悪癖も持ち合わせている。
そんな彼女、例によって例の如く、何か〝とんでもない〟隠しごとを抱えている様だが……。

【能力】
≪After The Fire≫
魔力を代償に、“電離放射線”(X線やγ線、中性子線など)を、自在とまでは行かなくともそれなりに操り、其のままと言わずとも、それなりに効果を発揮させる能力。
発射は基本的に眼からで、発動時は紫の瞳になるが、現時点では使用しているシーンが非常に少ないため、戦闘への用い方は不明。
副次的に、『レントゲン写真』のような透視ヴィジョンを視野に投射するチカラを備えている事が、ヒントに成るかもしれない。

#region(【どうでもいいコト/メタな裏話】)
外観のコンセプトは「木山せんせい色違い」。原型留めてるのは隈ぐらいだけど、髪型とか髪質は割と近い筈。
名前や瞳の色の元ネタは、橘●也=仮面●イダーギ●レンである事は言うまでも無い。然し実は平仮名にすると某天使ちゃんと一文字違い。
能力も「たちばなさん、ナズェミデルンディス!」→透視能力→それだけじゃ詰まらん→放射線とか強くね?で決まったモノだったりする。
別にルラギッたりはしないのでご安心を。ボドボドにはなるかもしれませんが。

#seibun(断華 花那)

#endregion