チェルシー / ニナ

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チェルシー / ニナ - (2011/06/12 (日) 16:26:36) のソース

**───チェルシー / ニナ


&font(b){────容姿}

【銀髪を赤いリボンでサイドポニーに纏めている、林檎色の瞳の少女】 
【七つの色違いの星模様入りの白いノースリーブシャツを着用し、下は黒のジーンズ】  
【水晶のように透き通った翡翠色の指輪を左手中指に嵌め】 
【特殊な構造のリボルバー銃とオートマチック式の大口径拳銃を、それぞれ両腰に提げている】


&font(b){────プロフィール}
 
《E・Noir》のメンバー。
外見は小学校高学年ほど。実年齢は「1歳」。実質年齢は「12歳」。
彼女はとある人物によって造り出された人造人間である。
そのため痛覚が存在せず、身体が一切成長しないなどの特徴を持っている。
尚、身体能力は華奢で小柄な外見通り非常に低く、一般人以下のスペック。

過去にとある事情で大量殺人を犯しており、
現在はその罪滅ぼしも兼ねて、少しでも人の助けになれるよう頑張っている。

性格は基本クール。
殆ど無表情を崩さないため勘違いされやすいが、無感情系ではない。
好きなお菓子を子供同士で取り合ったりするなど子どもっぽい一面もあるなど、大人びているだけで案外普通の性格である。

現在、[[カレル=レナント]]の家に居候しているようだ。


*&font(b,#C0C0C0){能力 ─── &font(b,#C0C0C0){《 I r i s 》}}

詳細不明。発動時には、彼女の背に「天使の如き光の翼」が出現する。
"笑顔"をキーに発動する能力。自然な笑顔である必要はなく、作り笑顔でも発動するようだ。
今までに確認された力は、以下の一つ。

・「癒しの光」の発生
対象を翼で覆い、生み出した光によって傷などを回復させる。
使用後に彼女を酷い疲労が襲うため、戦闘中に使うには不向きである。

精神状態の変化が原因で今まで使用していた能力、《 Luminous Vista 》が消失してしまった。


&font(b){────戦闘スタイル}

ガンナー。戦闘では主に"二丁拳銃"を用いる。
本来ならば彼女の細腕で二丁拳銃など、反動に耐え切れず扱えない筈なのだが
反動が小さい特殊な拳銃を使用することで、彼女はそれを可能としている。

冷静な判断力と積み重ねられた戦闘経験を持ち味に、正確な射撃を武器にしている。
ガンナーらしい、相手から距離をとった遠距離戦が得意なようだ。

#openclose(show=Item){
 
・指輪
翡翠の如き色合いを持つ水晶のように透き通った指輪。
エキシビションで手に入れた、[[蛍川 翠]]の物と同デザインのペアリング。
 
・クロトの名刺
その名のとおり、[[クロト・ミッドウェル>クロト]]の名刺。
 
『最高の技術と電脳を貴方に―― Virtual Origin  特務情報二課 クロト・ミッドウェル』
 
・パンフレット
[[ギアフレーム>GF]]の販売カタログ。
一般向け用の物で、その兵器が『いかに効率よく敵を征圧する機能を有しているか』を懇切丁寧に解説している。
 
・飴×???
ポケットの中には飴が沢山。
甘味が好きなのか、様々な味を買い貯めしているようだ。
 
・ゲームの接待チケット
[[VRMMORPG〝StartS〟]]の接待チケット。テスターの報酬として貰った。

・[[くーちゃん>九分繰 久連乃]]から貰った銃(仮名)
黒色の3発リボルバー式の銃。
後述のナイフと銃弾とセットで使用する。
装弾数が少なく、トリガーが上下連なって2つあるという特徴を持つ。

・銃弾×6
魔力を込めるタイプの特殊な弾頭。銃の上のトリガーを引くことで放てる。
弾頭は真鍮のような金色の輝き、それ以外の部位はガラスのように透明で向こう側が透けて見え、
込められた魔翌力によってその透明が青くなったり赤くなったりする。
 
・柄のないナイフ
古黒龍の牙を素材にして作られた黒色のナイフ。魔力伝導性が高い。刃渡り約20cm。
刀身には何重にも細い溝を持ち、銃本体に付属された柄に装着することが出来る。
銃の下のトリガーを引くことで装着したそれを射出できるようだ。

・〝SpEcIaL〟
オートマチックタイプの大口径拳銃である。
特殊な衝撃吸収機構と消音機構を搭載した、音無き拳銃だ。
撃っても、反動が腕に伝わることが無いため、〝気持ち悪い〟のだが、その為バカでも狙えば正確に撃てる。
}


&font(b){────記録}

#openclose(show=6月){

6/1
[[カレル>カレル=レナント]]とシルヴァーグが、私を縛っていた[[セリア]]を倒してくれた……。
悔やむことも色々あったけど……二人とも、ありがとう。
……これで私も、人になれたのかな。

6/4
[[ライン>ブルーライン]]と[[バ──健太>杉本健太]]と[[クロト]]と[[ラグナロク]]と一緒に、第7研究所の最下層を探索した……。
隠し部屋を発見して……[[エヴァンス=エリッド]]までは、辿りつけたけど……。

…………[[あの少女>〝魔王〟ベール・ゼファル]]………………。
今までに感じたことない、おぞましさで……私は怖かったのかも、しれない。

6/8
[[ヴァーデッド>ヴァーデッド・劫火・ニコラス]]と公園で出会って、会話した……。
色々と挙動不審だったけれど……どうして、だろう……?
……貰った食べ物は、凄く美味しかった。

6/9
[[火憐>花城 火憐]]と草原で会った…………。
怪我してたり、姿が変わっていたり心配だったけど……いつも通りの元気を見せてくれて、良かった。

……それと、ふとした切っ掛けで能力が目覚めた。
笑顔がキーで発動するのは……、ちょっとだけ、気恥ずかしい……。

6/12
ビルの屋上で、優志 龍麒と会話した……。
マフラーとかが……ちょっと、暑苦しかったけど。

…………猫の身体は、抱くと心地良い。}