セミロングの金髪に赤紫の瞳を持った少女 性格は少しだけキツい… でもそこまで悪い娘でもない。 複数の能力を持った能力者であり それがそれぞれ“金属を生成する能力”と“引力と斥力を操る能力” 特に磁力を扱うことを得意としている。 また、血中に含まれる僅かな鉄を磁力で動かすことで非力さを最大限補っている。 さらに、最近では磁力で脳の働きを擬似的に再現することで思考速度を加速させて反応の鈍さを補っている。 そのため緊急回避能力に非常に優れ、リスクの低い攻めを最大の武器としている。 ただし、そのどちらも鈴鳴自身がもともと一般人以下のためそれらを発動した状態で始めて“一般人よりは上”程度である。 その上、後者の方は戦闘慣れ仕切っていない鈴鳴にとって“間違った判断を下す猶予期間が与えられる”だけになることすらある。 それ以外の使い方としては電磁誘導による高速移動や超電磁加速投射砲としての扱い。 さらには誘導加熱による高熱と渦電流による電撃も扱える。 また磁歪や特定条件化では磁励音も扱え 反磁性を利用して出血の止まりにくい傷を作り出したり、物理的な攻撃も行うことが出来る。 このように鈴鳴の操る磁力は強力無比で応用の幅も非常に広い。 反面、防御時の硬直状態が長くなりがちで、磁力で防御すれば間合いが詰められず 金属生成で防御すれば周囲の状況が確認し辛くなるなど 防御性能面では穴だらけである 当然多量の出血をすれば血液中の鉄分を十分に操れなくなるため、攻撃性能と機動性能も低下する。 それらの特性から自分と同じ攻撃特化の相手には若干有利~不利が付く。 アイドルの仕事をしており、歌を歌う。 実際は声優なのだが… また、趣味はヴァイオリン演奏でよくヴァイオリンを持ち歩いている姿を確認できる。 首から赤い宝玉のペンダント“赤紅朱赫”を[[響>亙鳥 響]]に渡した。 これは鈴鳴にとって何より大事なもの。 好きなものは自分と[[響>亙鳥 響]]と[[響>亙鳥 響]]の幸せ、そしてグラジオラスとヴァイオリン 嫌いなものは刺激の強いもの ついでに月詠 鈴鳴は芸名で本名は白銀 鈴鳴である。 尚、使っている武器は以下 ・セヴンス・コード 大勢の血と生命力と魔力から作られた長剣。 何かに衝突する際に非常に美しい音色を奏でる。 効果は剣自体の持つ魔力と生命力を使っての高速自動再生 所有者本人も生命力回復と魔力消費軽減の恩恵を受けられるのだが、 前者は本来の所有者である鈴鳴に対してのみ効果がない。 本スレで一度瀕死の重傷を負った際も、第三者の助けを借りる事で一命を取り留めることが出来た。 ・タセット 超電磁加速投射砲 能力を使った電磁加速投射がその銃の小型化を可能にしている。 弾速は理論上亜光速まで可能‥‥‥なのだが、あまり速度を速めすぎると銃弾がプラズマ化してしまう。 そのため、速度をある一定に抑えなければレールガンとしての使い道はなくなってしまう 当然それを逆に利用してプラズマとして放つことは出来るが、ただの熱線と化すため威力は若干低めになる。