本名はスタン・バークレイ 冬場にも関わらず、ノースリーブ・ホットパンツという格好をしている女性で 髪は赤みがかった茶髪を腰の辺りまで伸ばした超ロングヘア。 ―――というよく分からない格好をしているが、実はその正体は人間ではなく「恐竜」 しかもティラノサウルス・レックスである。 ティラノサウルスが何らかの変化で「擬人化」の能力を身につけたのが彼女、スタンである。 自分でもその事をよく分かっていないようで、なんでこうなったかは不明。 ただし、新世界に来たのはかなり前のようで、 その証拠に人間世界の事を割と理解していて、人語もかなり話せる。 だが、頭脳はいつまでたっても恐竜、擬人化の能力で少し底上げされてはいるが、相当なおバカ。 本能と野生に忠実で、寝たい時に寝、食べたい時に食べ、喧嘩したい時に喧嘩する。 良くいえば自分に素直、悪くいえば、やっぱりただのバカである。 性格は非常に好戦的で、ティラノサウルスの気性の荒さを体現するかのような口調で話す。 肩がぶつかっただけでも怒り、喧嘩が起ろうものなら相手をブチのめすまでその怒りは止まらない。 作者(中の人)によれば、性格はブラックラグーンのレヴ(ry を参考にしたとかなんとか・・・? その戦闘法は至って単純、ティラノサウルスに変身してその巨体と怪力を駆使し相手を圧倒する。 破壊力は高いが、その分攻撃も当たりやすく、能力者相手にはあまり効果を期待できない戦闘スタイルである。 だが彼女の本気は恐竜形態ではなく、人間形態にある。 人間形態でも変わっているのは姿形だけ。そう、パワーやスピードは恐竜時のままなのだ。 ただし、人間サイズに縮められた事により、恐竜時ではその体躯故に分散してしまった攻撃のエネルギーが 一般人の大きさの拳に一点集中するため、その破壊力は恐竜時とは比べ物にならないほど高い。 その小柄な体躯と野生の反射速度を利用し、拳に込めたT-rexの超パワーで一撃粉砕する。 ただし、重量に関しては恐竜時のまま、と言うわけではないようで、 人間の時の体重と恐竜の時の体重(最大6t)を使い分ける事が出来るようだ。 実はこれは大きな弱点なのだが・・・・ 因みに、人間時の体重は・・うわ、なにをするやめ(ry