登場当初は『無所属の流れ者』と名乗っていたが、このたび研究員として クリサンセマム・リチェルカのメンバー入りすることになった。 服装は黒髪にドクロのネクタイにブラウス、そして黒のジーンズと白衣。 がっしりした体格や穏やかなテノール、大人びた口調。 10代の少年のような言動と顔つき 年齢は24 耳掃除は綿棒派 8月8日生まれ メイドロボ[[ジャンクちゃん]]を相棒にもつ [[ノビタ]]とは昔からの友人 好物はコーヒー味のパピコであり目がない 彼は「好奇心に従うこと」を「生きがい」にしておけば幸福になれるかもしれないと 考えており、自由気ままに飄々と人生を過ごしている。 カワイイ女の子に目がなく、見かけるたびに声をかけている [[コルプ・イル―シュタイン]]とは今では結婚すら約束するほどの仲である [[ミカロー]]と言う能力者を1年ほどずっと追っており、1年前の戦いで『支配』しようとした時、 その能力をジンジャーが暴発させたためお互い記憶が錯乱しているとの事。 そしてお互いがお互いの頭から抜け落ちたメモリーカードを所有しているために現在追跡している 当時、彼の映画のファンだったことがある ミカローのメモリーカードには『故郷の帰り方』と『自分の旅する本当の理由』が入っているらしい 義妹トマト・ユースロットに特殊な子守唄の歌い方を教わった事があるらしく、聞いて眠った者は夢の中を旅できるらしい。その場合、案内人とともに旅しなくてはならない 赤子の頃に親に捨てられたところを殺し屋に拾われ、生命の殺し方を教わったが聴覚を失っていたためか 人とコミュニケーションすることができなかった。そして事故で組織とはぐれてからは生きるために多くの人を、特に力のない女性を多く殺める その事実を教養を持ってから思い出してからと言うものずっと罪悪感の中で生き続けていた 義父レスカ・ユースロット博士に出会い撃退され町ぐるみの孤児院『隠れ里』で 家族として拾われジンジャーと名づけられた そして彼から『人口聴覚』を授かり、科学力とスリーサイズ目視での測り方を叩き込まれたとのこと 本来実の子のいなかったレスカ・ユースロットを継ぐべき人間だが自分はいまだそれにふさわしいと感じていなく 自分を認められるようになることを望んでいる かつて[[サバト]]の所属していた悪魔教団リベリオンと戦ったことがある…その際悪魔巫女の一人『サクリファイス』を引き取っている (現在は『キャロット・ユースロット』と改名) 【能力】 ジンジャーが仮面とチェーンソーを媒介に発動できる能力 第1の能力『カントリーロード』は仮面でレーザー照射した対象をロックオン(捕捉)し、 その足元にベルトコンベアを発現させ、自在に回転させられる。 対象は一つのみしか選べないが、一度ロックオンしたら何度でも発現可能。 第2の能力『ホット・スペース』は斬った事実を『保留』させ、 解放(リリース)と指示すればそのまま斬り裂き、 反転(リバース)と指示すれば斬ったところの反対方向に向けて斬撃が襲い掛かる 【技術】 『UNNOWN』 ジンジャーが武器として扱う仮面とチェーンソーのセット デザインはかの有名な伝説の殺人鬼をイメージして自分で作ったが前作『Mr・トゥーン』は[[晃]]との戦いで故障 その後、『古赤龍の鱗』を取り込んで新作を作ったようだが…?その際、バイクのハンドルとエンジンが追加されている 『テュポーン』 DRジンジャー・ユースロット製の白いフォルムのバイク 呼べば飛んでくる 戦闘などにも使用可能で迎撃用の砲門がついており両サイドにブレードを展開させることも可能 タンデムシートには女性しか乗せない 『スリーサイズ測定法』 98%的中、誤差は多くて2センチ。ジンジャーはこれを応用して相手の性別を精密に判断できる ジンジャー曰く、『私なら骨盤の形だけで正確に見抜いて見せる。』 ちなみにジンジャーは巨乳も貧乳もいける 『大きくても小さくてもおっぱいは良い物』『おっぱいに貴賎なんか無い』が彼の持論(父の受け売りとのこと) 『分解』 工具などを使って瞬間的に機械などを分解するユースロット家の技術 これを応用し人体の関節なども外せる その他、ナイフ投げや手榴弾などの武器で戦うタイプである 所有している"光" 『キャロット・ユースロット』の"光" 『コルプ・イル―シュタイン』の"光"