話の流れ(暫定版)

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話の流れ(暫定版) - (2009/03/16 (月) 18:57:05) のソース

&memox(cols=100,rows=70,submit=更新<>――再び始まった、激しい戦い。\nその火蓋を切って落としたのは、一人の異世界人、チェリオ。\n彼女はその知略に長ける頭脳と自身の能力を駆使し、\n勝利王と断空ウェインに「六王復活」の話を持ちかける事で自身が元いた世界へ帰る計画を立てる。\nそう、六王の復活後、その強大な力を持って開かれる「ゲート」を使用して元の世界に帰ろうというのだ。\nだがしかし、その動きを嗅ぎつけ復活阻止を狙うカノッサ機関、ノア、イグドラシル。\nそしてパラノイア・グラオザーム。\n水面下で智謀と謀略が張り巡らされ、冷戦状態となった新世界に次々現れる新たな能力者達。\nそして始まった大きな戦い。第三回大会開幕を尻目に、協力者達の手を借りて次々復活するかつての王。\n残る王はあと一人。地統王グランジア。\n再び戦火が新世界を包んでいく。\n\nそれぞれの思いが行きつく先は破滅か、それとも――。\n\n残る王は一人だけ、地統王グランジア。\nだがしかし、No.3の強襲後、地の国は強い力を持つ能力者集団によって牛耳られていたのだ。\n頭目の名は、ウヴァ。\n自らを皇帝と名乗り、地の国を恐怖と争いで支配する冷徹な王。\nそしてその配下の四天王。\n抗いようのない強力な勢力を相手に、地の国レジスタンスは必至な攻防を繰り広げていた。\n\nそしてついに到来した援軍。ウェイン指揮下の教団軍、それに加えて多くの能力者たちの来援。\n激しい戦闘の末、なんとか地の国は奪回される。\nだが、地の国の民、そして国土にもたらされた傷をあまりにも大きかった―――\n\nそして水の国では大会が開催されていた。\n新たな能力者たちが数多く参加したこの大会、果たして誰が優勝の座を射止めるのか。\n\n)