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小説置き場 > 時と女神と決闘者 > 第五章

祐輝視点
飛龍「遂にこの日かやって来た!!」
ルイン&カイト《五月蝿い》
祐輝「全くだ、赤点回避がギリギリで部活休んでまで予選を死ぬ気で勝ち抜いたんだからな。」
まぁ最も近くのカードショップのボーダーラインを超える闘いをしろってもんだったからな。
祐輝「俺は魔法禁止が効いたな。」
白雪「私なんか、同名カード禁止だったわよ。」
飛龍「俺はノーダメージクリアだったな。」
ルイン(私は出番無しだったし。)
カイト(俺は関係なかったな…)
祐輝「まぁ、今日から八人でのトーナメントだからな。気ぃ引き締めてくぜ。」
飛龍「おう!!」
会場選手控え室…
祐輝「組み合わせの発表は十分後か…」
寝るかな……
ルイン(楽しめそうね。)
部屋の真ん中で大層くつろぎきった体制でルインが声を掛ける。
祐輝「勝つぜ俺は…」
ルイン(そう来なくっちゃ。)
放送《朝丘白雪選手・虚西魅月選手、今から五分後にデュエルが決定しました。
時間までに準備を終えてデュエル場までお越し下さい。》
祐輝「声位掛けてやるか。」
ルイン(頑張って欲しいわね。)
祐輝「ああ……」
デュエル場前
白雪「じゃあ、行って来るね。」
祐輝「頑張れよ。」
白雪「うん!」
そう言ってデュエル場へ入る。
選手専用観覧席……
祐輝「へぇ……」
飛龍「あっ!!」
南師「ん…?あっ!!」
よく見なくても見た顔が数人居る
飛龍「虚西さんの名前を聞いた時も驚いたけどまさかアンタまで居たとは。」
祐輝「あの時あのタイミング、あの場所でデッキをいじってたからそうだと思ったがな。」
南師「まあな、予選のノーダメージクリアが楽だったからなんだがな。」
飛龍「マジかよ…」
そういえばコイツは苦戦してたな…それと、
祐輝「よう。」
????「お前…!!祐輝かっ!」
祐輝「随分久しぶりだな紫導。三年ぶりか?」
紫導「先月で四年だよ…まあ約束通り来たな…」
祐輝「…………」
四年前の約束…大きな舞台でいつか闘うという契り。
祐輝「始まるみたいだぜ。」
デュエル場で白雪と虚西が映し出される。
実況中継《先行は朝丘選手!デュエル開始ィィ!!》
白雪「あたしのターン!ドロー!あたしはカードを二枚伏せモンスターをセットしターンエンド!」
白雪場
伏せ二枚
モンスター→裏守備
手札三枚
虚西場
カードなし
手札五枚
虚西「行くわよ!私のターン!ドロー!」
さてどっちが勝つかな…
虚西「私は《ヴァニティーナイツ星4ATK1700DEF1500》を召喚!バトルよ!」
《虚無の斬撃》
ヴァニティー=
氷結界の番兵=
虚西LP8000→7700
虚西「守備力2000か、カードを二枚伏せターンエンドよ。」
白雪場
伏せ二枚
番兵→守備
手札三枚
虚西場
伏せ二枚
ナイツ→攻撃
手札三枚
祐輝「出だしはいいな。」
飛龍「頑張れぇ!!」
白雪「あたしのターン!ドロー!フィールド魔法《氷結界》発動!
この効果で手札の氷結界モンスターはレベルが一つ下がるわ!
更に《氷結界の騎士セイバー》を召喚!更にセイバーの効果でドローして、攻撃!」
《ブリザード・ディバイト》
ナイツ×
セイバー○
虚西LP7700→7300
白雪「番兵の効果発動!氷結界モンスターが相手にダメージを与えた時カードをドロー出来る。」
虚西「甘いわよ…まず、攻撃表示のナイツの破壊によりセイバーを破壊し
リバースカード《天罰》番兵の効果を無効にし破壊。」
白雪「む~…」
虚西「いいかしら?カウンターが発動に成功したから手札から
《冥王竜ヴァンダルギオン星8ATK2800DEF2500》を特殊召喚!効果で墓地からナイツを蘇生するわ。」
白雪「あ~キツいわね~ターンエンドよ。」
白雪場
伏せ二枚
手札二枚
虚西場
伏せ一枚
冥王竜→攻撃
ナイツ→攻撃
手札二枚
虚西「私のターン!ドロー!ナイツの攻撃。」
《虚無の斬撃》
白雪LP8000→6300
白雪「リバースカード《守護神の氷柱》発動!
この効果でエンド時までダイレクトで受けたダメージと同じ値の攻守力を持った氷柱トークンを一体特殊召喚!」
虚西「攻撃は通らないわね…モンスターをセットしターンエンドよ。」
白雪場
伏せ一枚
モンスターなし
手札二枚
虚西場
伏せ一枚
冥王竜→攻撃
ナイツ→攻撃
モンスター→裏守備
手札二枚
白雪「あたしのターン!ドロー!モンスターとカードを一枚セットしターンエンドよ……」
白雪場
モンスター→裏守備
伏せ二枚
手札一枚
虚西場
冥王竜→攻撃
ナイツ→攻撃
モンスター→裏守備
伏せ一枚
手札二枚
虚西「私のターン!ドロー!ライコウを反転召喚しモンスターを破壊し自分のデッキからカードを三枚墓地におくわ。」
白雪「残念ね、《氷結界の魔術師》の効果で自身の破壊を相手モンスターに対象変更できる。」
虚西「いえ……あなたの負けよ《神の宣告》を発動ライフを半分払い魔術師の効果を無効にし
手札からもう一枚冥王竜を特殊召喚するわ。」
虚西LP7300→3650
白雪「《アイシンクル・シールド》を発動して《氷結界の剣士カイト星3チューナーATK1500DEF1500》を召喚、
カイトの効果でドロー。」
虚西「ナイツでカイトを攻撃。」
《虚無の斬撃》
白雪「《攻撃の無力化》によりバトルフェイズを強制終了するわ。」
虚西「必死ね…ターンエンドよ……。」
白雪場
カイト→守備
伏せなし
手札一枚
虚西場
冥王竜→攻撃
冥王竜→攻撃
ナイツ→攻撃
ライコウ→攻撃
伏せなし
手札一枚
白雪「あたしのターン…ドロー!」
このドローに全てがかかっている。
白雪「《氷結界の狩人シュタイン》を召喚してシンクロするわ。来なさい!
《氷結界の獣人ナーガ7星ATK3000DEF2400》ナーガは攻撃を行う時対象のレベル×100攻撃力が上昇するわ。」
虚西「………」
白雪「ナーガでライコウを攻撃!!」
《ラス・ブリズド》ライコウ×
ナーガ○
虚西LP3650→650
白雪「更にメイン2で《氷結界の覇者クラウン星8ATK2800DEF2500》を召喚してターンエンドよ…!!」
白雪場
クラウン→攻撃
ナーガ→攻撃
伏せなし
手札なし
虚西場
冥王竜→攻撃
冥王竜→攻撃
ナイツ→攻撃
手札一枚
虚西「私のターン!ドロー!《融合》発動!手札のゴーズと場の冥王竜を融合!
《冥界王ヴァン・バーサク星10ATK3500DEF2800》を特殊召喚して効果発動!
墓地の闇モンスター一体を除外して相手モンスターを破壊するわ。」
祐輝「マズい!」
冥王竜が除外される。
虚西「更にバーサクの効果で罠は伏せたターンに発動出来る。《異次元からの帰還》を発動!」
虚西LP650→325
虚西「残念だけど終わりよ…バトルフェイズ!!」
クラウン×
冥界王○
白雪LP6300→5700
冥王竜2&ナイツ→直攻
白雪LP5700→4000→1200→0
静かにデュエルディスクがデュエル終了を告げる。
実況中継《勝者、虚西魅月選手!!》
…………………
祐輝「ユキっ!!」
白雪「あっ……ユーキ……ゴメンネ…あたし負けちゃった。」
そんな苦笑いで言われても…俺には…
白雪「一度でいいから祐輝とココでデュエルしたかったな~……」
祐輝「ユキ……」
白雪「ゴメン、ちょっと一人になりたいから。」
そう言うと自分の控え室に入って行ってしまった。
祐輝「クソッ……」
飛龍「漢だなぁ~お前…」
なんだずっと聞いてたのか。
放送《藍河祐輝選手・北灘恵一選手組み合わせが決定しました
五分後に開始いたしますので準備を終えてデュエル場までお越し下さい。》
祐輝「行って来る」
飛龍「…勝てよ。決勝でお前と闘いたいんだよ俺は。」
祐輝「ああ……。」
ルイン(初めからそのつもりよ。)
飛龍「頼もしいな、祐輝を頼んだぜ。」
ルイン(任せなさい。)
祐輝「そろそろ行くぜ。」
飛龍「ガンバレよ!!」
………デュエル場
恵一「お前運が無いな~俺じゃなくてさっきの氷女だったら楽に勝てたのになぁ~」
祐輝「白雪がどうしたって……?」
恵一「あの雑魚なら一回戦は楽に勝てたってんだよ。なに?まさかアンタの女だった?あの雑魚。」
祐輝「………まれ。」
恵一「はぁ?」
祐輝「だまれと言ったんだよこのクソ野郎」
恵一「ぁんだと?」
祐輝「口を開くなクソ野郎テメェの声なんざ聞くに値しねぇ。」
実況中継《え~……先攻恵一選手。デュエル開始ィィ》
恵一「野郎後悔させてやる。俺のターン!ドロー!」
次回へと続く
ルイン(最近出番少ないと思うんだけど。)
作者「まぁ気のせいだ……………」
ルイン(はぁ………)

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最終更新:2009年03月08日 19:30