祐輝視点
放送《飛代八重選手、吉永飛龍選手、敗者戦が決定しました十分後にデュエル場までお越し下さい。》
ルイン(蜃気楼と紅蓮?)
白雪「ああルインが出る前だったものね。」
祐輝「どうでもいいが行かなくていいのか?」
飛龍「……まぁいいか!!!行ってくるぜ!!」
祐輝「ああ!!」
白雪「頑張ってね~」
カイト(負けんなよ)
飛龍「ああ!!頑張ってくるぜ。」
…………………
実況《先攻八重選手、デュエル開始ィィ!!》
八重「私のターン!ドロー!」
祐輝「始まったな…」
白雪「いいの?蜃気楼と紅蓮を入れるにしたってそのまんま入れたら事故るんじゃないの?」
祐輝「ああ、デッキならもう調整済みだ。」
白雪「はやっ!」
祐輝「まぁだいたいから思ってたことだしな~」
八重「《リジェクト・グラップラー1st星4ATK1800DEF1400》を召喚!」
飛龍「出てきたか…」
八重「《ジョブ・エクステンド》を発動!リジェクトを2ndにしてカードを一枚伏せてターンエンド!」
八重場
リジェクト2nd→攻撃
伏せ一枚
手札三枚
飛龍場
カードなし
手札五枚
飛龍「俺のターン!ドロー!仮面竜を召喚して
《竜との契約》を発動!
来いっ!《竜人ファウ星5ATK2300DEF2000》」
飛龍LP8000→7500
八重「いちおうコストはあるのね…」
飛龍「と、言ってもデッキの上から一枚とLP500だけどな…
その代わり契約は戦闘破壊になるから、仮面竜の効果で《闇龍ギリス星4ATK700DEF1200》を召喚!」
八重「なんかムカつくな~」
確かにファウは若い女性の姿をしてるが
飛龍「カードを一枚セットしてターンエンド!」
八重「あら攻撃しないのね。」
飛龍「500足んねーからな」
八重場
リジェクト2nd→攻撃伏せ一枚
手札三枚
飛龍場
ファウ→攻撃
ギリス→守備
伏せ一枚
手札四枚
八重「私のターン!ドロー!《ジョブ・エクステンド》発動♪」
飛龍「くっ……」
八重「リジェクトを3rdにして《カノン・ストライカー1st星4ATK1500DEF1500》を召喚!バトル!!」
《リジェクト・ナックル》
リジェクト○
ファウ=
飛龍LP7500→6800
八重「リジェクトの効果よ」
《ブラスト・アーム》
飛龍LP6800→4800
八重「どうやらその子も戦闘破壊出来ないのね。カノンでギリスを攻撃。」
《ストライク・カノン》
飛龍「ギリスの効果でドローしてギリスを召喚」
八重「ターンエンドよ!」
八重場
カノン1st→攻撃
リジェクト3rd→攻撃
伏せ一枚
手札二話
飛龍場
ファウ→攻撃
ギリス→守備
伏せ一枚
手札五枚
飛龍「俺のターン!ドロー!」
八重「この瞬間カノンはエクステンドするわ。」
飛龍「ギリスをリリースして《グラヒューズドラゴン星6ATK2400DEF1600》アドバンス召喚!!
ギリスの効果でドロー!」
八重「この子達には無意味だわ。」
飛龍「ドローするもんだな…《龍の鏡》を発動!グラヒューズとギリスを除外!
《闇重龍グランギリス星8ATK3000DEF2800》を融合召喚!」
これでもかと言わんばかりの禍々しさを纏った巨大な龍が現れる。
飛龍「グランがいる限り相手は全てのカード効果以外の表示形式の変更を変更出来ない!!」
八重「関係ないわね…」
飛龍「このデッキの真髄は龍達の進化にある!!」
カイト(俺出番少なくないか?極端に。)
作者「まぁいつか目立つ日がくるさ!」
カイト(はぁ…)
飛龍「いくぜ!!《竜との契約》発動!!ファウを破壊し
《完全竜人ファウ星10ATK3000DEF2500》を召喚!!」
巨大な爆炎がファウを包み込み中から出て来たのは先刻より大人びたファウだった。
八重「やっぱりなんかムカつくな~」
飛龍「速攻魔法《エネミーコントローラー》!!」
どこぞの社長のコマンド入力が聞こえてきてもそれは幻聴である。
飛龍「これによりリジェクトを守備にする。」
八重「くっ……」
飛龍「グランでリジェクトを攻撃。」
《クラッシュ・グラビレイ》
最後まで拳を突きつけていた格闘家はグランの放った重力波に飲み込まれた。
八重「リジェクトの効果よ。」
飛龍LP4300→1100
飛龍「ファウでカノンを攻撃。」
八重「リバースカード《フラッシュエクステンド》これによりカノンを3rdに!!」
飛龍「読めるんだよそれ位…ファウの効果発動!!
互いのプレイヤーが特殊召喚をする度そのモンスター以下のレベルのドラゴンをデッキから呼べる!!」
八重「そんな効果が……」
飛龍「《アームドドラゴンLv5星5ATK2400DEF1700》を特殊召喚し
最後の速攻魔法《竜との契約》発動!!」
八重「!!!!!この状況で…」
飛龍LP1100→600
飛龍「アームドを送り《竜人アリス星8ATK2800DEF2000》を特殊召喚!!
攻撃を続行しファウでカノンに攻撃」
《ブレイズ・ペルソナ》
《ストライク・カノン》
ファウ=
カノン=
まったく同じ大きさの力をぶつけ合い二体が砕ける。
飛龍「アリスでダイレクト」
《アームド・エンド》
八重LP8000→5200
飛龍「まだだ!!手札から《契約の利点》を発動!手札のディアボロスを除外して
《竜人ディア星8ATK3000DEF2000》を召喚!!この効果で出した
竜人はエンド時に破壊され破壊した竜人の攻撃力分のダメージを受ける。」
八重「ノンコストだけど利点と言えるかしら?」
飛龍「この効果により攻撃力が700上昇する。ディアでダイレクト」
《エンド・オブ・ブラスト》
八重LP5200→1500
飛龍「メインフェイズ2に入るリバースカード《ドラゴンレイズ・ユニット》を発動!!
手札を全て捨て自分の場のカードを全て破壊、その後ライフが100になるように払い効果発動!」
八重「実質的にローコストね…」
飛龍「この効果で破壊した竜人の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。」
八重「え………と言うことは……」
飛龍「俺の勝ち。」
八重LP1500→0
実況《勝者吉永飛龍選手!!》
まぁギリギリだったな…………………
飛龍「いや~危なかった。」
白雪「相変わらず動き始めたターンに決着つくわね…」
祐輝「まぁそれはいつもの事だけどな。」
八重「飛龍さん?」
飛龍「おう、あんたか。」
八重「楽しいデュエルでしたね。」
飛龍「ああ、あんた強いな。」
八重「光栄ですね………」
白雪「なに?」
八重が白雪の体を見て動きを止めた。
白雪「ああ!!」
たぷん。
何に気づいたんだか白雪が自分の胸を強調して見せた。
ああ…そーゆーことか
八重「なっ!!!」
確かに八重の胸は…その………ない。
八重「なっ…なっ…」
白雪「な?」
八重「無いものは無いんだから仕方ないじゃないですか!!!!!!」
そう叫ぶと風のように走り去っていった。
祐輝「お前なぁ…」
白雪「からかいがいがあったわね。」
放送《藍河祐輝選手、虚西魅月、十分後にデュエルが(以下略)》
祐輝「作者のめんどくささが垣間見えたな…」
白雪「そーゆーこと本編で言わないでよ。」
飛龍「まぁ頑張ってこい!!!」
ルイン(命令しないで頂戴)
祐輝「どっかのアホに言われるまでもない。」
白雪「頑張ってね~ユーキ♪」
飛龍「う~ひでー。」
祐輝「じゃあ行ってくるぜ!!」
ルイン(頑張るつもりよ)
次回へと続く…