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E145 キノウツン合同慰霊祭 - (2009/06/09 (火) 00:14:58) のソース
*キノウツン合同慰霊祭について #本ページでは、E145におけるキノウツン藩国の政策、 「合同慰霊祭」について記述していきます。 #contents *合同慰霊祭実行前段階に行うこと 現在、キノウツン藩国民は皆ムラマサ・夢の剣・黒い塊と 度重なる危機に見舞われた結果、心に深い傷を負ってしまっています。 そのため、いつもの政策告知のように ただ「合同慰霊祭をやるので来て下さい」と告知するだけでは、 藩国民の方々に私たち政府の想いを伝えることはできません。 また、藩国内には今も亡くなられた方々の遺体が野ざらしになっており、 このような状況下では慰霊祭を行っても「形式的だ」という印象を与え、 かえって大勢の心を痛めることとなってしまうでしょう。 よって、合同慰霊祭を行う前段階として、 まずは国内に遺されたままの人々を丁重に埋葬し、 埋葬が終了した段階で、慰霊祭を執り行って参ります。 埋葬は、私達が直接体を動かして行います。 埋葬をします、と口で言うのは簡単ですが、 言うだけ言って後は人任せ、では藩国民の皆様の信頼を取り戻すことなど到底かないません。 それでなくとも現在私たち第7世界人の政府は、 度重なる事件の対応の不手際から、藩国民の皆様の信頼を大きく失っています。 そして、一度失われた信頼を取り戻すことは、非常に困難です。 そう簡単に信頼を取り戻せるとは、勿論思っていません。 しかしながら、いま私たちキノウツン藩国政府に出来ることは、 実際に現地に赴き、汗と泥に塗れ、自らの手足を動かすこと、それだけです。 今は不信と恐怖の目で見られるかもしれません。 それでも、藩国民の皆様と同じ環境、目線で行動し、 同じキノウツン藩国に生きる者として、 キノウツン藩国とそこに生きる人々にとって住みよい国になるよう、 自らの行動を通してその意志と決意を示していかなければなりません。 **慰霊祭前段階の行動 r:キノウツン藩国のPLACE達で藩国の現場に出、藩国民達に向けて合同慰霊祭開催の告知をしつつ、自分たちの手で丁重に死者の埋葬を行います。 #行動するPLACEは、(埋葬が可能な歩兵かつムラマサ非着用の)高原鋼一郎、スカーフの人、船橋鷹大、青狸の4名です。 #埋葬に燃料の消費が必要な場合は、国庫より消費を行います。 #行動している段階で、藩国民の方々と会話する機会がありましたら、「これまでの事件に対する謝罪」「死者の埋葬を行っていること」「亡くなられた方々の安息を祈念するため、藩国合同慰霊祭を行うので、出来れば参加してもらいたいこと」を心を込めて誠心誠意説明します。 #埋葬のために藩国を回る際、可能であれば張り紙等により慰霊祭の告知を行います。 *合同慰霊祭で行うこと