試合について
- 2013年10月27日(日)
- 楽天 vs. 巨人 日本シリーズ2回戦
- Kスタ宮城
概要
楽天・藤田の第4打席、セカンドゴロであるはずが内野安打との判定。
一塁塁審は森健次郎。
詳細
楽天・藤田の第4打席、打球は高くバウンドしたゴロ。
これを二塁手の寺内が捕球し、一塁手のロペスへ送球。
打者走者の藤田はヘッドスライディング。
ロペスが捕球を完了した後、藤田が一塁へ触れた。
これを見た一塁塁審の森健次郎は、セーフと判定した。
この誤審により記録はセカンド内野安打となったが、本来はセカンドゴロである。
画像
捕球(寸前)の画像。この時点では藤田は一塁に触れていない。
その直後の画像。まだ藤田は一塁に触れていないため、捕球が先に完了していることが確認できる。
別の角度から。
動画
最終更新:2013年10月28日 03:48