リュウタ アリサカ

性別 男性
年齢 16(享年)
身長 168cm
体重 48kg
種族:アンデッド(魔族)
所属 特に無し
好き 正義のヒーロー
嫌い 蟲の魔族、理不尽な暴力
特技 普通自動二輪の運転
【人物】
かつては平凡な学生だった、気弱ではっきり物を言えないタイプの優しい少年だった
だが、蟲の魔族の侵攻により彼の運命は変わってしまった。
ワームシンガー率いる魔族の進撃により、彼と彼の両親、妹は殺されたのだ。
だが、彼にのみ奇跡は起こった、彼の魂は今わの際で開いていたゲートより魔族の一柱と迎合、結合
魔族が彼に成り代わる形で、現世に蘇った。
対魔族の怒りと憎しみの精神性を継承する形で、生前の魂を側として被る魔族でありアンデッド
そこには、自分自身も魔族であると言う矛盾と、いつかは憎むべき相手と同質化してしまうのでは?という不安が付いて回る
実質この人間の世界では身寄りのなくなった彼は、大衆食堂Freaks Fesでウェイター兼調理補助として生計をたてつつ、本来の『仕事』を全うする日々である
見た目は、小柄でまさに気弱そうな、優男、口調や物腰も同様である。
髪は茶色めの清潔感ある髪型。

【能力】
変身能力であり、戦闘時にはバイクと共に、全身アーマー様の外骨格のような黒いボディに
同じくフルフェイスヘルメットの様な黒い頭部、赤い複眼のような大きな目の部分に、金色のベルト状の部分がある
アーマーのような部分には目と同じ赤いラインが複数走っている。
また、バイクも同じくカラーリングが変更される
これにより、得られる力は、身体能力、耐久力の爆発的な向上、そして手にした物を自分用の武器に変身させる事が出来る
例えば、木の棒を手にすれば剣や槍に変身させ使う事が出来る、と言った物、最も常識的な範囲、あるいは彼の理解や認識を超える物は当然不可能である。

また、魔族本来の姿となる事も可能であるが、こちらは彼の姿とは似ても似つかない
黒い悪魔の姿そのものである。


【所持品】
SⅩ250:彼の愛車のバイク、オフロードタイプで本来の色は緑

【備考】
多くの苦悩を抱える変身ヒーロー


――Say, Look again it’s missing
(失われた物をもう一度見直して)
You felt it before He’s coming for more
(アイツが求めてそこに来る以前から感じていた)
The daemon clutching you and blissing
(悪魔がお前に手を出し福音を与えた)
Yeah, the mighty God’s been watching down
(大いなる神はずっとそれを見下ろして来た)
but here’s the truth
(だが、実際の所)
We know that he was never here for us to listen
(彼は俺達の話になんて一度も耳を傾けてはくれない)

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最終更新:2018年06月30日 19:09