【概要】
世界を股にかける巨大な法人団体、創設者はゴドウィン・ラインアーク
魔導、科学、医学など様々な分野で活躍しており〝力なき人々の支援〟を志に活動している
特に魔導回路については高い評価を受けており、魔術適正のない人でも魔術がある程度までは使用できるレベルにまで達する。
また戦争孤児や難民の受け入れも積極的に行っており、人種、政治信条、出自、宗教の別なく支援を必要としている人を受け入れている。
その中で優秀な力を持っているのならば、財団の一員としてスカウトし、社会秩序構築を共に行っていく。
【特記技術】
ラインアーク財団を象徴する物で現在第3世代魔導回路〝Accelerate〟が実用配備されており
内蔵された魔力を使用者の魔力とリンクさせ、魔術の威力、幅を大幅に増やすことが出来る、小型化され、武器等に内臓する事も出来る
連動端末が個々に発する微弱な波動を集約し、それを元に巨大な演算処理コンピューターによってネットワークを構築するシステム
原理的には集合無意識と同じで、個々の端末から集められる情報を一度一つにまとめ、そこから必要なデータを受信できると言う物
簡単に言えばとてつもなく通信が早い回線である、これを使用する事によってより素早く、スムーズな情報発信、各種通信が行える。
現段階ではラインアーク財団内部でしか使用されていない。
モノレールと新幹線を足して割ったようなモノ。
水の国の近代都市部の人々の頭上にしかれたレールを縦横無尽に駆け巡る
レールは都市中に巡らされており、都市の隅から隅までいく事が出来、新素材を使っており、かなりの速度で走行する事が出来る
全部で9つの号車に分かれており、先頭車両はVIP用の特別号車で他の号車とは次元が違う
とは言ってもほかの号車もそれなりに綺麗なので不満を抱く人はいない
【戦争行為に関して】
基本的に医療技術での援助や戦争難民の受け入れは行えど、テロや戦争などの戦闘行為に介入する事はなかったが
近頃、自警団の内部腐敗、テロの増加などを受けてそうした戦闘地帯に特派員を派遣する事が多く見られるようになり
何か大きな展開を見せるのではないかと予想されている
(この設定はフリー設定です、自由に追記やキャラの下地等にご利用ください)
最終更新:2013年02月15日 12:19