童守

流石に一日中歩き回るのは堪えるの

――草履のまま畳に上がるな、とな

すまぬの。疲れが取れから脱ぐとするのじゃ


【名前】童守
【年齢】?
【容姿】
腰程までに伸ばされた銀色の髪
着物を纏って二振りの太刀を腰に提げている
【能力】
“童語り”
気と妖気を練り込んだ技
発動中はどこからともなく子供の笑い声が聞こえる
童語りから様々な刀技や妖術に派生する
【性格】
少しばかり堅い一面も見せるが、基本的には気ままな性格
若干お人好しも入っているのか、困っている人が居ればあまり放っておくことが出来無いだとか
【戦闘方法】
高い機動力を活かし、提げている太刀を用いての近接戦闘
能力も近接が主体なので、中・遠距離は苦手
【備考】
元々は一振りの刀であったが、 長い年月を経て人格を持ち、付喪神となったもの
何時の頃からあって何時の頃から自我を持って居るのかは謎
何故今二振りの刀を腰に提げているのかは不明
内一振りは無銘なのか或いは曰く付きなのか
今の時代の主、謂わば持ち主となる者を探して放浪中
行く先々で様々な出会いを体験して結構楽しんで居るらしい
風流を好み、温泉も好むが実は水が苦手だったりする
お酒は好きだが余り強くは無い。好物は焼き菓子で中でもアップルパイを特に好むとか
同じ様な魑魅の類には何処か親近感を覚えるとか何とか


名の通り、元は子供達を守るために作られた刀
時代が流れるにつれて何度も主が替わり最後は封印された様な状態で見つかる

www.dotup.org3855465.png
後でサイズの変更しなきゃ……orz草履のままだった……o...rz

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最終更新:2013年01月17日 23:59