白肌に寄り添う長髪は、みどりなす黒髪との形容が相応しく
瞳に染まるは臙脂の彩
袴に羽織、和装を纏った女性の姿がそこには在った
朱色に黒が交じる黒濁の業炎を操る女性
その炎はこの能力者自身を傷つける事は無く、身体に纏わせる事も出来る
更には質量のある物質にも変化させることが出来る様であり一度弓矢として使用した事がある
他に、鳥居の書かれた魔法陣を自身の正面へと展開し、その魔法陣に向かい放った矢が鳥居を通過した瞬間に
炎を纏った鳥へと姿を変え直線上に存在する対象を襲った事があり、単純に威力増加の術式と解釈出来るものか
揺れ動く炎は鳥が両翼を広げたかの様な形を作り、翼で言った風切羽の先端からは弦を張る
見た目としては炎がその形を作っている様にしか見えないが
質量があるようで、これで物理攻撃を防ぐ事も出来る様だ
揺れ動く炎は矢の様な形を作り、それは火属性に加え通常の矢と同じく、斬撃の特性を持つ
最終更新:2013年01月25日 20:00