設定は何も
キャラクターだけに付けられるものではない。
アイテムや場所、組織、技術など様々なものに設定が付加されている。
これらの設定の仕方を誤れば「強すぎる」「設定が使われない」などといったトラブルに繋がってしまう。
キャラクターと同様、あるいはそれ以上に気をつけなければいけない設定について、基本的な事をまとめておく。
強すぎる設定にはしない
一番起こりやすいトラブルが「設定が強すぎる」というものである。
「多数の属性を持つ」「色々な物を生成出来る」「どんな怪我もすぐ回復する」「精神をコントロールする」「威力が凄まじい」
等々、通常の能力者を超える能力を持つものは非常に危険である。
というのも、その設定を扱えるキャラならば、それらの能力を持つ能力者を完全に超えてしまうからである。
そうなってしまうとその能力者のアイデンティティが奪われてしまうのだ。
あくまで、「能力者の能力には及ばない」程度である事が望ましいと言える。
他の設定に乗っかった設定を作る場合
既存の設定から更に派生した設定を付加する場合は特に注意が必要である。
例えば「既に設定されているアイテムAから、新しくアイテムBを作った」などという場合がこれに当たる。
つまり、アイテムAに「アイテムBを作れる」という設定が組み込まれる事になる。
これによってアイテムAの設定が強化されて、アイテムAが強すぎるという扱いを受けてしまう場合があるのだ。
例えアイテムAとアイテムBが単体で見てそれほど強力でない場合でも、設定を組み込む前に注意が必要だろう。
実験スレなどで意見を募集してから使用するのが望ましい。
死に設定にしない為には
どんなに素晴らしい設定でも、それが実際に使われなければ意味が無い。
自分で設定を使う場合は、期を見て積極的に出していこう。
そのため、自分で使う設定は自分で使いやすいものが望ましい。
他者に使ってもらう設定を作る場合は、なるべく多くの人が使える設定にするのが望ましい。
「特定の上位キャラしか使えない」等はキャラの個性を付ける面では確かに便利だが、
逆に言えばそういったキャラを使っている人にしかその設定を使えないという事になる。
そうなると必然的に設定を使ってもらえる可能性が低くなり、やがて設定が使われなくなるという事もあり得る。
また、他者に使ってもらう場合は、設定の解釈の違いにより元の設定から離れたり、矛盾が発生する事もある。
この場合は設定を明確にするか、あるいはあえて複雑な設定を付けない事によってある程度対処が可能である。
設定を明確にした場合は他者がその設定を調べてからでないと扱えなくなり、敷居が高くなってしまうが、
設定に矛盾が起こりにくくなる。
設定をシンプルにした場合は使う人によって解釈が異なり、後に矛盾が発生する可能性があるが、その分多くの人が扱いやすくなる。
どちらが良いとは一概に言えないので、設定に合わせて選択しよう。
最終更新:2013年02月16日 11:54