【名前】レイサ・ペティリーズ
【容姿】
ピン留めで前髪を留めている藍色の髪の少女
髪の長さは肩位までのショートカットにしている
服装は宝塚の男役の様な青を貴重にした豪華絢爛な物、右腕には能力媒体のブレスレットが付けれれている
スカートではなくズボンを着用しているが、スラッとした体系の為違和感が無い
鉄球は袖の中に収納されているらしいのだが、鉄球の膨らみが少ない為あまり気にならない
【能力】
『エクスチェンジ・ペイン』
相手の受けた傷を癒す能力、発動条件は相手の傷口に触れてその分傷と同じ痛みを受ける事で傷を癒せる
あまりにも大きい傷を治癒すると、痛みでショック死してしまう事がある
一応理論上としては呪いなども治癒できるのだが、その場合は呪いの強さに比例した痛みが常に身を苛むことになる
勿論死者蘇生は出来ないし、戦闘中は使用できない
また能力発動時は右腕のブレスレットが淡く発光する
【武装】
レイサが両腕に装備している一対の鉄球
鎖部分は2mで鉄球部分は直径40cmの比較的小さい部類の鉄球
鉄球部分はモーニングスターの様にイガイガしている
特殊な能力なんて物は付与されていない
中距離戦に持ち込めれば期待できるが、距離を詰められたりすると小回りが効かないので苦戦を強いられる
【性格】
暗いと言うよりは口数の少ない子
常にジトッとした目で人を見るため、不審がられることもしばしば
群れあう事が嫌いと言うより、極力しないようにしている様だ
自分の事はあんまり話さないので謎が結構多い
歯に衣着せぬ物言いで人を傷つけてしまう事もしばしば
【戦闘方法】
鉄球を振り回したり、投擲したりして戦う
テクニカルな動きと戦法を得意としている
蹴りを主体とした体術も一応扱えるらしいが、威力には欠けてしまう
【備考】
滅多に口から騙られる事は無いが、昔は師匠と呼ばれる存在がいたらしい
が、とある事件で師匠を亡くして独りぼっちになってしまう、その際に能力に覚醒した
昔の彼女を知る者からすれば、彼女の変貌振りが痛々しく思えるほどに変わってしまった
一人を好む理由も「もう独りにならなくてすむから」らしい
最終更新:2013年03月06日 18:59