| 名前 |
カナコ |
| 性別 |
女 |
| 年齢 |
15歳 |
| 身長 |
142cm |
| 体重 |
38kg |
【概要】
別世界から漂流してきた異世界人。自称、陸軍軍曹……なのだが、近接格闘が出来ない、前述の通り体力が無い、等々。
軍人として必要な能力も知識も無いのだが、何故か小銃の扱いだけは手馴れている。
また、極稀にだが、思い出したように非常に動きが鋭くなったり、急に落ち着いたりと、何処かちぐはぐ。
漂流前の世界で父親は戦死、家族も戦火に巻き込まれて死亡しており、この世界には一人で漂流してきた。
元の世界に戻る気はない、と言うよりも元の世界に戻ったところで何の意味も無い、と言う事で、帰る気は無い様。
漂流時から持っていた小銃や軍服等を非常に大切にしており、特に小銃は他人に触られるのを頑なに拒絶する。
理由は自分でもよく分かっておらず、ただ漠然と"とても大切な物"と言う事だけを理解しているようだ。
尚、現在は一目の無いところで通りすがりの人間から金を脅し取る追い剥ぎをしている。
非常に負い目を感じているのだが国籍も無い未成年の為仕方ない、と毎回自分に言い聞かせている。
【容姿】
ぶかぶかの枯草色の軍装に身を包んだ小柄な少女。裾と袖を捲って着ており、革製のスリングで身に余る小銃を携行している。
あどけなく、また勝気そうな顔立ちに、一転の曇りもない真っ直ぐとした黒色の眼。
肩に僅かに届かない程度の長さの髪は長らく切られていないようで、前髪だけが両目の上で一直線に整えられていた。
それを上から押さえつける穴の空いたヘルメットが、少女の頭を深く包み込んで目元を隠す。
腰には鞘に納められた銃剣と、銃弾が詰め込まれたポーチが携えられ、動くたびにぶつかり合って金属音を響かせる。
【能力】
"霊体弾"
一レスにつき一発、外傷を与えない銃弾を手の中に精製する能力。口径等々は現在握っている銃に対応するものとなる。
これに撃ち抜かれた場合、外傷は一切なく、弾丸も雲散霧消するが、痛みだけは実弾を受けた様に非常に強力に作用する。
効果は三レス間続く。三レス経過後はまるで嘘の様に痛みは綺麗さっぱり消えてなくなる。
尚、生物以外に命中した場合、衝撃のみで傷一つなく与えずに弾丸は消滅する。
【武装】
丈があっていない枯れ草色の軍服。薄くだが霊的な加護が施されており、多少衝撃を軽減してくれる。
襟元には星が二つ並んだ階級章が縫い付けられており、その周辺には点々と血痕が残っている。
鉄製のヘルメット。前面に五芒星が着いており、その中央を弾丸が撃ち貫いた跡がある。
全長約110cm程のボルトアクション式小銃。漂流時からカナコが所持していたもの。装弾数は五発。
一発撃つ毎に槓桿を引いて排莢して、次の弾を撃つという機構、また彼女の体格から一発一発の射撃ごとに大きな隙が出来る。
また装弾した弾を切らせると、交戦中なら殆どの場合一発ずつ弾を籠めて撃たなければならず、そうなれば更に大きな隙を作る事になる。
実弾装填時の威力は通常車両を撃ち抜いて、当たり所が良ければ走行不能にする事が出来る程度とある程度の威力は備えている。
実弾所持数は二十発。
刃渡り40cmの黒塗り、片刃の銃剣。防錆加工が施されていない様で、非常に錆が目立つ。
無論、戦闘時には小銃に着剣されて使用されるが、カナコに白兵戦、及び銃剣術の心得が皆無の為、余り有効活用されない。
【性格】
非常に負けん気の強い性格。威勢は良いのだが、追い詰められたり、想定外があるとすぐに取り乱す。
他人に強く当たる割には孤独が大嫌いで、よく人のいる方向に吸い寄せられていく。
【戦闘方法】
主に霊体弾を使って敵の動きを止めて、それから実弾で物理的なダメージを与える、と言う手法を取る。
出来る限り走り回って距離を取ろうとするが、如何せん体力が無い為息切れが非常に早い。
射撃の腕は高いのだが、近接戦闘においてはからっきしの為、近寄られたら銃剣を振り回すくらいの事しかできない。
最終更新:2013年04月07日 23:24