道化師に、笑う権利はない
ましてや、自己を持つ権利などない
Fossor sola careret
name |
シミラー |
job |
道化師 |
age |
不明 |
weight |
不明 |
sex |
不明 |
【概要】
すべての経歴が不明、正体も不明、とにかく彼に関するものは何もない。
いつ、どこから来たのか、男か女か、それとも性別が無いのか。
まさに謎が固まってできたかのような道化師。
身元も正体も経歴も一切不明だが、しいてあげるなら、彼はやたらと器用で、なんでもこなしてしまう
ことだろう。
料理に洗濯などの家事、陶芸や活け花、盆栽、日曜大工、声優に俳優etc...と、大半の事ならばなんでもこなしてしまう、
その器用さは経歴が不明なのも合わさって一層不気味である。
とはいえ、神は二物を与えずというべきか、どれかひとつ特段に優れている物はない、俗にいう器用貧乏である。
普段は旅をしながら道化として活動をし、資金を溜めているらしいがやはり器用というべきか、金になると
思えば投資にも手を出す。
【性格】
正直に言うと、何をしでかすか分からない。
服装が服装で肌など「本人」を特定できるものがないことをいいことに声や性格を
出会うたびにコロコロ変える
ただ、悪人というわけではなく、義理恩情などには基本、厚いほうである。
これは、服装が怪しいため、なかなか信頼を築けないという理由もあっての
ことである。
しかし、基本、善人というわけでもない。あくまでも気分次第で行動する気分屋である。
完全な気分で行動するわけではなく、その行動にはあくまでも、「道化」という信念の元で
貫かれている
【容姿】
耳の部分にある前方の方へと湾曲してJの字のように伸びる角が特徴的な、頭から首を
すっぽりと覆う牛と山羊を足して2で割ったような奇妙なマスクをしている。
マスクのつくりはまるで本物に似たような精巧さをもっており、むしろ気色の悪さを感じさせる。
服装は踵より少し上まである、フード付きで、そして襟元に黒に近い灰色の毛皮が
ついている深い漆黒のチェスターコートを着ている。
手には黒い革製のグローブをしており、肌の露出のなさが特徴的な服装だ。
※現在コート喪失中。黒いスーツを着ている
最終更新:2013年04月24日 01:21