北西部廃研究所地帯『エリア11』

廃の国の北西に存在する研究所群を指す
周囲を5メートルほどの壁に覆われて、入り口にはバリケードを設置しているようだがその殆どが破壊されて意味を成していない

内部は大小20にもなる研究所が存在し、研究者の宿舎と思われる建物や大型のデパートなどを含めると建物の数は倍以上になる
壁に覆われた一つの研究都市のようだ

いったい何の研究をしていたのか不明で、研究の資料等は殆どが処分されている
だが、この研究所で起きたことがこの国の転覆につながったと見て間違いはないだろう

国全体に広がり、今も大量に残っている「歩き回る死体」もこの国の研究の結果かもしれない

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最終更新:2014年05月14日 14:25