『連装魔弾』

連装魔弾





概要

機関所属研究者:ココノエ・クチハによる魔銃



< 詳細 >

研究者ココノエ・クチハが扱う魔銃
如何なる素材が使われたか如何なる機構であるかも秘匿されたこの世にふたつしかない双銃である

矢継ぎ早に放たれる幾多もの魔弾はさながら力の奔流のよう
いつからか連装魔弾と呼ばれやがてその名は彼女の二つ名となった



< 外見 >

冷たい白銀色の銃
見た目は木っ端な拳銃と変わらないがその中身は魔弾の行使に最適化された物で満ちている



< 機能 >

主たる機能は魔弾の射出
小さいながらも状況対応能力が高くこれ一つであらゆる任務に対応出来るとさえ云われている

自在式 銃筒に纏う魔術式によりその弾丸の属性を変える
不壊 異様に壊れ難い在り方、それは半ば呪いと化している
相乗 同型の銃、同一性による互いの強化



< 機能分岐 >


-ノーマル-

通常の射出形式

通常の魔力弾を放つ、基本的な運用を目的とする為に戦闘継続能力が高いその分威力は控えめである
チャージングをする事により威力の底上げが可能、攻撃力はチャージ時間に比例する。



-スプレッド-

極小の弾丸をばら撒く射出形式

威力の低い弾丸を数多にばら撒く近中距離向けの形態である。
集弾性能はある程度は調整が可能、極近接で扱えば高いDPSを叩き出す事が出来る。



-ブレード-

圧縮魔力により構成される剣、例外

銃口部の装甲が展開し魔力で形作られた剣を生み出す。
実体を持たず鋭さで斬るのではなく魔力の流れで焼き切るという形
ブレード自体を飛ばし圧縮を解放すれば遠距離の攻撃も可能。



-ファランクス-

銃口から衝撃を放つ射出形式

敵の身体に直接銃口を押し付け衝撃を与えるショックガンに似た魔弾
殺傷能力は調整が可能であり、気絶から身体に穴を開ける程までのコントロールが出来る。



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最終更新:2014年06月09日 00:24